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心ゆたかに生きるヒント

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カラーセラピー、オーラソーマ、占星術、数秘、ルノルマンカードetc. さまざまなツールを用いて、日々、よりよく生きるアイデアを探求しています。ここでは、個人的な体験やインスピレー…
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#カラーセラピー

受け取ることが怖いあなたへ

受け取ることが怖いあなたへ

少し前にオンラインで見た記事によると、20代の人たちの一部には

「好きな相手と両思いだとしても、付き合いたいかどうかは微妙。なぜなら相手に借りを作る気がするから」

と考えている人がいるそうです。

たぶん「受け取ることが怖い」ということなのかな。

記事を読んだときはギョッとしたけど、そう捉え直してみると、その気持ちはわかります。

「自分はそのような素敵なものを受け取るに値しない人間だ」

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黒ってNGカラー?

黒ってNGカラー?

「カラーセラピー的に黒ってNGですよね?」
「どうしても黒に惹かれちゃうんだけど、これって深層心理に問題アリ?」

そんな質問をときどきいただきますが、

全然NGじゃないですよー!

黒はプロテクトの色。
気持ちを引き締めてくれるパワーもあります。

プロフェッショナルとしての意識を高く持ちたいときや、フォーマルな気分で過ごしたいとき。

あるいは、ちょっと引きこもってお休みしたいとき、疲れてク

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あいまいで不確実だからこそ、面白い。色彩と心の関係

あいまいで不確実だからこそ、面白い。色彩と心の関係

先日、近所のお花屋さんに、お花を買いに行ったときのこと。

上の写真のガーベラを選んだのですが、こういう色のチョイスって、わたしにしては珍しいんです。

普段だったらたぶん、ピンクは入れない。
イエロー&オレンジ系で5本、統一するはず。
でも、なぜかピンクが入ってる。

こういうときって無意識が働いていると思うので、

「あら~、わたし、今日はピンクな気分なのかしら♥」なんて思いながら、ガーベラを

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非常時に、人はなぜ〇〇に溺れるのか。チャクラの考察(3)ええじゃないか運動

非常時に、人はなぜ〇〇に溺れるのか。チャクラの考察(3)ええじゃないか運動

アフターコロナへの道を開くカギは、第2チャクラにあるのでは、とわたしは思っているのですが、

第2チャクラ=お腹にあるチャクラ。オレンジと関連。
キーワードは、感情、歓び、欲求、センシュアリティ(官能性)、創造性など。

では具体的にどうすればいいのか、もう少し詳しくお話ししてみたいと思います。
(前回の続きです)

フリー&イージーに踊ってみるオレンジとか第2チャクラとかが持つ要素って、わたしの

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非常時に、人はなぜ〇〇に溺れるのか。チャクラの考察(2)創意工夫が未来を拓く

非常時に、人はなぜ〇〇に溺れるのか。チャクラの考察(2)創意工夫が未来を拓く

※2020年5月1日のブログからの再掲載です。

サバイバルの問題と向き合う日々前回の続きです。

新型コロナウイルスによる影響で、突然、サバイバルの問題に向き合うことになってしまったわたしたち。
今はまさに、第1チャクラが試されている状態といえます。

第1チャクラ=基底部にあるチャクラ。レッドと関連。
キーワードは、生命力、活力、行動、熱意、本能、ルーツ、グラウンディングなど。

人間が生命力

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非常時に、人はなぜ〇〇に溺れるのか。チャクラの考察(1)第3から第1へ

非常時に、人はなぜ〇〇に溺れるのか。チャクラの考察(1)第3から第1へ

※2020年4月29日のブログからの再掲載です。

ダメと言われるとやりたくなる、カリギュラ効果見ちゃダメ!と言われると逆に興味がわいて覗いてみたくなったり(鶴の恩返し的な)、禁止されるとストレスを感じて「やったるわい!」とルールを破ってしまったりといった心理現象を「カリギュラ効果」といいます。

報道を見る限り、行政から自粛要請が出ているにもかかわらず、今日の時点でいまだに営業を続けるパチンコ店

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自粛に疲れたときは

自粛に疲れたときは

※2020年4月22日のブログからの再掲載です。

世の中が思いがけない状況となりましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
わたしはおかげさまで意外とのんびりと、穏やかな日々を送っています。

閉ざされた世界では、思いがけない創造性が発露する普段は取材や撮影、またオーラソーマのコンサルテーションなどのお仕事を通して、実にたくさんの方々とお会いし、めいっぱいの刺激をいただいているのですが、デス

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