住みよい身体
仕事の都合で引っ越すことが多い僕。
毎年のように住む部屋が変わります。
引越し直後は不慣れですが2ヶ月もすれば慣れてきて新しい環境が当たり前になってしまいます。
ある日瞑想中にふと、身体を部屋のように感じました。
身体に住んでいるという感じがしたのです。
ヤバイやつと思わないでくださいよ笑
瞑想では客観的な観察を続けるので、いい意味で、「身体と自分が同一ではない」と気づくという感じなんですよね。
そうしたら身体がむしろありがたくなってくるというか。自分のものではない、身体も借り物に過ぎないという気がしてきたのです。
なんかスピリチュアル感出てきましたが、ある意味真実だと思います。
ご存知のように身体を構成する物質は絶えず入れ替わっていて、その物質は宇宙環境にあった元素から構成されているに過ぎません。
この身体も生きている間の仮住まい。
大切に使いたいものです。
部屋は壁紙を汚しても貼り替えが効きますが、人体を傷つけてしまうと原状回復は難しいことが多いですからね。
部屋を快適に整えると生活が潤いますよね。
同じように身体も快適に整えて、この人生を快適に送りたいですね。
今日はこんなところで。
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