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映画「銀平町シネマブルース」
めちゃくちゃ大好きな作品に出会えました。
ずーっと心がポカポカしてて、絶望も希望も全てひっくるめて慈しむような優しさと、凄まじい映画愛に溢れた作品。
どのキャラクターも良くて、けど特に、宇野祥平と吹越満の役がめちゃくちゃ好き。
宇野祥平の憎めない可愛さ。不幸だけど幸せみたいな。心の余裕を感じたし、映画が好きで人生楽しそうで最高。吹越満は渋くてかっこいい。「winny」で吹越満かっけぇ！ってな
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
おもろすぎた。
映画「ミステリと言う勿れ」が自分の好みではなかった分、類似の設定でこんなに面白くしてくれた事に感謝。
エグいし、グロいし、面白いし、可愛いし、怖いし、残り30分くらい口ポカーンとしながら観てた。
エンドロール後、余韻がすごくてしばらく席を立てなかった。
大ボス怖すぎ。
なんか「シン・仮面ライダー」を想起した。
水木とゲゲ郎のバディが最高。
悲しいし辛い。
けど、めち
映画「怪物の木こり」
ラストがめちゃくちゃ良い。
正当防衛にさせてあげる優しさ。
サイコパスな亀梨和也と、ガチサイコパスな染谷将太がめちゃくちゃ最高。
原作読んでてこの役は染谷将太が良いなぁと思ってたけど、想像以上のハマり役。ガチサイコパスな染谷将太を観れただけで、お金払う価値あり。
二宮と、刑事。どちらが先に犯人を見つけるかというストーリーが進んでると思いきや、犯人から二宮へ居場所教えてくれるという肩透かし。
映画「クレイジークルーズ」
脚本・坂元裕二らしい作品。
吉沢亮と宮崎あおいが素晴らしい。
永山絢斗&菊地凛子、蒔田彩珠&泉澤祐希、この2組のカップルをもっと掘ってほしかったなぁ。。
岡山天音の役不足素晴らしい。
面白かった！！
映画「ゴジラ-1.0」
ゴジラが怖すぎる。
ゴジラ映画数本しか観たことないからあれだけど、史上1番ゴジラが怖い。
倒せんのか？ってレベルでゴジラが最強過ぎて、絶望感が半端ない。
ゴジラに圧倒的な絶望を覚える作品。
浜辺美波が乗ってる列車がゴジラに破壊されるシーンとか凄すぎて、ドキドキハラハラ感が絶頂に達する。
主要キャラが誰も死なないのがいい。
ヒロインの浜辺美波が魅力的に映ってるしめっちゃ可愛い。
佐々木
映画「愛にイナズマ」
「愛にイナズマ」と「月」
石井裕也監督の作品が2本も劇場で公開されてる贅沢さ。
今年一番期待してて、楽しみにしてた作品。
どうしても公開初日に観たくて、でも日程的に無理だなぁと思ってたら、色々な事が重なって急遽観れる事になった。突発的な事が起こって、この作品を観れたことに縁を感じる。
期待を遥かに超えてく面白さ。
兄弟達がハグをするシーンに胸を打たれた。
家族の絆・愛。いいなぁ。
映
映画「リメンバー・ミー」
ラストにかけての畳み掛けがスゴい。
嘘偽り無く、泣いた。
今年一番感動した映画。
今まで観てなかった事が人生の損。
映像の美しさ、ストーリーの巧妙さ、洗練された音楽、キャラクターの可愛さ、家族愛、死者を弔う気持ち、もう何もかもが最高。
大好きです。
映画「運命じゃない人」
なんだこれ。面白すぎる。
全然話の内容が難しくなくて置いてかれない事がスゴい。こういう作品って、細かいディテールに拘って、よく意味分かんない事とか起こるけど、この作品は全くない。
老若男女、見る人を選ばず楽しめる作品。
山中聡演じる神田の台詞がグサグサ刺さった。
「運命なんてないよ」「タイミングなんてないよ」「自分で掴みに行くものだよ」
電話番号を知ってるか知らないかが、赤の他人かそうじ
映画「グランド・ブダペスト・ホテル」
内容はざっくりしか分からなかったけど、最後グッと来た。泣きそうになった。
グスタヴとゼロの関係が素晴らしい。
そして映像が色鮮やかで綺麗で可愛い。
会話がコミカルだし、逃亡劇もコミカルだけどハラハラするし、ちょっとグロくて、なんだこの世界。
魅力が詰まり過ぎてる。
感動した。
映画「アンダーカレント」
良い映画だった。
康すおん演じる役がめっちゃ良い。落語家みたいな話し方でトーンが一定してるのが心地いい。
彼はなぜいなくなったのか？
彼はなぜあらわれたのか？
相手の事をどれだけ知ってるか。どれだけ会話が出来てたか。思いが通じ合ってたか。
本当の事は話せてたか。
リリー・フランキー演じる山﨑の台詞が胸にグッと来た。
残された者にしか分からない孤独。
背負いきれない悲しみ。
嘘と本