ぽすた

サッカー⚽️が日本に根付き、みんなが週末が来るのをワクワクしてしまうようなそんな未来に向…

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サッカー⚽️が日本に根付き、みんなが週末が来るのをワクワクしてしまうようなそんな未来に向けて、発信していきます!サッカーを知らない人が楽しく読んでしまうような記事になっていたら、嬉しいです!

最近の記事

サンガスタジアムに行ってきた

こんにちは、ほんだかんです。 今シーズンもJリーグ開幕まで残り2週間。 また長く熱いシーズンがはじまりますね。 さて、今回は京都サンガの新スタジアム、 こけら落としのプレシーズンマッチがあると 聞きつけ、京都へ行ってきた話。 ①サンガスタジアムについて ②試合内容から見た今シーズンのC大阪について の二本立てです! ②は結構マニアックなので、興味あったら最後までどうぞ。 サッカー関係者は最後まで読んでね 亀岡駅から徒歩3分。 改札を抜けるとスタジアムが目の前にあり、 ほ

    • ルヴァン杯決勝の楽しみ方(2)-2

      こんにちは。 ほんだかんです。 これまで2回に分けてお送りしてきた ルヴァン杯決勝もいよいよ大詰めです! ①延長戦という醍醐味 2-2 互いに90分間出し切った後に、15分ハーフの 計30分を戦わなくてはならない。 「まさに死闘です」 そんな実況が聞こえてきそうだ。 試合終了間際に追いついたコンサドーレ、 優勝目前で同点に追いつかれたフロンターレ こういったメンタル的な差も延長戦は 大きく影響してくる。 もちろん1ファンとして、この試合を まだ見ることができる!ってい

      • ルヴァン杯決勝の楽しみ方(2)-1

        こんにちは。ほんだかんです。 ここからはいよいよ、決勝の試合レビュー。 まず、この試合を一言で表すと 「壮絶」って感じ。 通常、決勝戦と言えば負けたくない気持ちが 先行し硬いゲームになりがちだ。 ただ、攻撃的なスタイルを貫く両クラブに 限ってはそんなことはお構いなし。 殴り合いである。 ①開始早々の失点正直、多くのフロンターレサポーターが またか、と思ったはずである。 開始早々ゲームが動く。 コンサドーレ菅にやられた。 流れたボールに右足を合わせ、クロスバーを 叩き

        • ルヴァン杯決勝の楽しみ方⑴

          こんにちは。ほんだかんです。 だいぶ経ってしまったけど、歴史に残る 試合だったので、書きます! 今回は3部構成で、第1部は試合開始まで 第2部は試合中、第3部は試合後という 流れで楽しんでもらえたら嬉しいです。 ①決勝ならではの高揚感 天気は快晴。 雨続きだった関東地方に、最高の秋晴れ。 舞台は埼玉スタジアム2002 東京オリンピックのため改修工事を 国立競技場が行なっているため、 近年の決勝戦は埼スタが多い。 浦和美園駅を降りると直線の道のり。 スタジアムが大き

        サンガスタジアムに行ってきた

          フロンターレというクラブ(9/14)

          こんにちは。ほんだかんです。 台風も過ぎ、夏が終わりに近づいてます。 ぜひ読んでくださってる皆さんだけでも 風邪をひかないようにしてくださいね! さて、今日は久しぶりに等々力から。 8月勝ちがなかったフロンターレと 降格圏に沈むジュビロ磐田の一戦。 リーグ戦も今日を入れて残り9試合 ここからは戦い方云々以上に、 チームとしての総合力が試される。 今日伝えたいことは3つ。 ①川崎フロンターレの特徴 ②フロンターレというクラブの魅力 ③試合後の明暗 ①川崎フロンターレ

          フロンターレというクラブ(9/14)

          海タイプと山タイプ(8/31)

          こんにちは。ほんだかんです。 将棋で有名な天童市を満喫し、 山寺で山頂を目指し、 気づいたらNDソフトスタジアムにいた。 今回は、J1リーグ昇格を目指す、 J2上位同士の対戦。 モンテディオ山形と横浜FCの試合を 見て感じたこと。 ①スタジアムよりも我が家 地域によってスタジアムの雰囲気は違う。 地域の色が出るし、普段の生活感が 雰囲気にまで反映される。 だから、遠くの地に来ると、友達の家に 来たようなおじゃましまーすって気分になる。 スタジアムの入り口前にある飲食ス

          海タイプと山タイプ(8/31)

          いつもの場所、違う風景(8/24)

          こんにちは、ほんだかんです。 テストが出来ず、落ち込んでいた僕にも ようやく#Jリーグのある週末がやってきた。 今節は、川崎フロンターレのホームである 等々力競技場に清水エスパルスを迎えた一戦。 試合前イベントとして今年で7年目となる 東急電鉄とのコラボ企画が開催されていた。 鉄道とサッカーという異なる業態がタッグを 組み、地域全体を盛り上げる。 地域密着クラブならではのアイディアで フロンターレが愛されるクラブなのが とても伝わってきた。 ①バスのアナウンスを選手

          いつもの場所、違う風景(8/24)

          アウェイで感じた感情(8/10)

          名古屋グランパスvs川崎フロンターレはじめまして、ほんだかんです。 大学を卒業し社会人になり、約半年、 環境が変わり、生活も変わり、 Jリーグがある週末にはまってしまった。 そんな僕がはじめてミラーレス一眼を胸に、 名古屋の豊田スタジアムで アウェイゲームに臨んだ話。 最初に言い訳をさせてもらうと、 実はこの試合、アウェイ自由席で チケットが取れず、泣く泣く譲ってもらった ホーム自由席チケット。 川崎フロンターレのサポーターの出来るだけ 近くが良いということで、 サポータ

          アウェイで感じた感情(8/10)