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”話し合えばわかり合える”という幻想を捨てると楽になるという話

小学校なんかの道徳の授業やらで相手の気持ちを理解するために話し合いましょう的な事をやりますよね。

すると一定数、「どんな人とでも話し合えばきっとわかり合えるはず!!」と妄信する人が生まれます。

宗教やら戦争やら政治やらありますが、話し合いで解決出来ないことが多様にあることを歴史は物語っていますよね。

しかしそれでも”話し合えば!?”とわかり合えない事象や意見を”わかってもらえるはず”と頑なに押しつけてくる、面倒な人っています。(そんな奴、タンスの角に足の小指をぶつければええ)

お前は良くても、わしゃ良くないんじゃ!を全く理解出来ないお花畑脳、完全害悪正義感を持つ方。

あなたは、そんな方の事を理解しようとしなくて良いのです。

そんな恩着せがましく間違った正義感を押し付けようとする人は自分とは違う者(物の怪)なのだと思いましょう。

もしあなたとその人が載っている図鑑があるとすれば、同じページには記載されてはいません。
あなたはヒト属(ホモ・サピエンス)のページかもしれませんが、相手は水木しげる先生の妖怪大図鑑的なページに記述されるタイプの方なのかもです。

なのでそんな方とはすぐに、そして、そっと距離をとり関わらないようにしていくことが疲れず楽になる方法なのです。

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