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【医師バイト情報】マイナーだけど、自由診療バイトの「ある分野にめっちゃ強い」これから注目の「特化型」求人紹介会社
以前、「医師の高報酬「自由診療バイト」を効率よく求人紹介サイトで探すコツ」でも書いた通り、自由診療バイトを探す上では、「まずエムスリーキャリア、日経メディカルキャリアなどの大手ポータルサイトをメインに探してみる」のがベストであると思っています(注釈:ここで言うポータルサイトとは、自社求人だけでなく、他の求人紹介会社の求人も掲載しているサイト)。
ですが、それにプラスαすることで、より好条件な求人
オンライン診療バイトの採用面接で「落とされる医師」の3つの特徴
自宅でのオンライン診療バイトとなりますと、そもそも求人数が少ない、そしてなおかつ全国から応募があるということで、この2点で倍率は高くなる傾向にあります。ですので、「応募したけど、面接で落とされる」ということも珍しくはありません。
今回、求人を紹介する会社のエージェントと話をする機会があり、「どのような医師が落ちるのか」ということを聞くことができました(もちろん、紹介した医師が採用された実績もある
自由診療バイトで稼ぎたいけど「毎週の勤務は難しい」という医師に教えたい3つの裏技
脱毛問診やED・AGA診療などの自由診療バイトは、負荷も低めで時給も高めということで稼ぎやすいのですが、その反面「1日の拘束時間が長め」というデメリットがあります。
その点、本業が勤務医のドクターは「なかなか週1回の非常勤で働くのは難しい」ということもあるでしょう。具体的には、10時~20時あるいは11時~21時という勤務時間がネックとなってしまい、バイトをしたいのにできないということもあると思
医師の高報酬「自由診療バイト」を効率よく求人紹介サイトで探すコツ
求人紹介サイトを見ていると分かるとは思いますが、基本的には「当直」「外来」「病棟管理」などのバイトがメインであり、なかなか自由診療バイトは探しづらいのが実情です。
つまりは、内科・外科・小児科・産婦人科などの求人が基本的にはメインであり、自由診療バイトは「トップページからすぐ見られる、調べられる」とはなっていないわけです。
ただ、コツを掴めば複数のサイトを「巡回」することは結構簡単で、私は通勤
【医師バイト】脱毛問診の「稼げる求人」を探す上での3つの注意点
産業医を本業としつつ、自由診療バイトをしている医師の岡村哲朗と申します。今回のテーマである「脱毛問診バイト」は、非常勤・スポットを問わず人気求人の一つとなっています。
その理由としては、
・専門科を問わない。
・実働時間・業務量が少ない。
・わりと高額報酬
・求人数もそこそこにある。
といったところにあると思います。ですが、求人を見る上で、よくチェックしていないと「あれ?思ったのと違うな…」と
ゆるい自由診療バイトで稼ぐ上で必要な「3つの力」とは
自由診療バイト、特に問診がメインの脱毛問診バイトであったり、AGA・ED診療バイトなどを私は「ゆる自由診療バイト」と呼んでいますが、本業の産業医とは別で言いますと、今や「ゆる自由診療バイト」がメインの稼ぎどころとなっています。
ただ、この「ゆる自由診療バイト」、意外と結構な数のドクターが辞めてコロコロと変わっていきます。当初、「なんで?ゆるい上に時給もそんなに悪くないのに、なんで辞めるの?」と思
医師が「ゆるい自由診療バイト」で長く稼ぎ続けるための3つのコツ
自由診療バイト、特に手技を伴わない、問診メインの「ゆる自由診療バイト」をやっていますと、コロコロとドクターが変わっていきます。脱毛問診バイト、AGA診療のバイトでは、他の曜日のドクターは私を除いて3ヶ月ごとに変わっていきます。
カルテを見ていると「この名前、見かけたことないけど新しいドクターが入ったのかな?」と思うことは結構あり、「あ、前に見た名前のドクターはやめたのか…」と思うわけです。ちなみ
医師の非常勤バイトで「好条件な求人」をゲットするための5つのポイント
バイト探しをしていてやはり一番困るのが「うーん、なかなか良い条件の求人がないなぁ…」ということではないでしょうか。
誰にとっても「好条件」という求人はなかなかないもので、つまりは「自分にとって好条件」という意味ではありますが、その条件数が結構多かったり、あるいは特殊事情(業務を限定している、バイトが少ない診療科など)がありますと、「なかなか合う求人がない」となるわけです。
そこで今回は、医師の
「稼げない」自宅オンライン診療バイト求人の3つの特徴
昨今、「自宅で働ける」ということが売りのオンライン診療バイト求人も、チラホラと見かけるようになりました。ただ、始めてみたものの「あれ?全然稼げないな」という求人もあったりします。
私も複数のオンライン診療バイトで働いてきておりますが、「当たりハズレ」が結構激しいというのはこのバイトの印象です。だからこそ、やはりバイトを始める前に、しっかりと求人の内容、あるいはクリニックのシステム・状況を確認する
多忙な勤務医こそ「ゆる自由診療バイト」で働くことを検討すべき理由
「自由診療バイト」と一口に言っても、美容整形手術などの「ガチ自由診療」のバイトと、問診業務をメインとした「ゆる自由診療」のバイトがあります(注釈:ちなみに、この「ガチ自由診療」だの、「ゆる自由診療」だのという呼称は、私が勝手に呼称んでいるだけです)。
特に「ゆる自由診療バイト」の方は、多忙な勤務医の先生にこそ働くことを検討していただく価値があるのでは、と私としては思っています。
そこで今回は、
もう怖くない!医師の「脱毛問診バイト」での稼ぎ方を徹底解説-具体的な業務内容・稼ぐ上での戦略・注意点-
自由診療バイトの中でも、人気が高いのが「医療脱毛の問診バイト」です。その理由としては、
・比較的時給は高め(基本、時給1万円~)
・実働時間が短い(自由に過ごせる時間が多い)
・初心者でも簡単(難しいことは要求されない)
という点が挙げられます。ですが、特に自由診療バイトをしたことのない先生方からは「なんだか怪しい」「トラブルに巻き込まれそう」といったことで敬遠されるバイトでもあります。
で
好条件な自由診療バイトを「効率的にゲット」するための3つのポイント
自由診療バイトの求人と一口に言っても、時給や勤務条件などは様々です。一般的な内科外来バイトなどに比べますと、幅がある傾向にあります。
バイトに限りませんが、求人は好条件なものから充足していってしまいます。そこで、ライバルより「一足早く好条件の求人にアクセスする」ということが大事になってきます。
そんな「好条件」の求人の存在をいち早く知るためにはどうすべきか、というのが今回の記事でのテーマとなり
「自由診療=美容整形」ではない!手術なしの自由診療バイトで稼ぐための3つの方法
私は元々、内科の後期研修医をしていて、そこから産業医になりました。ですので、「外科?初期研修の頃に鈎を引っ張ってた記憶しかない」「そもそも消化器外科のローテだけで、他はちんぷんかんぷん」というレベルであり、「美容整形?そんなの無理にきまってる」という状態です。
ですが、実際に私は自由診療のバイトで稼いでいるわけであり、もはや保険診療からは縁遠くなって、本業以外は、自由診療バイトのみを行っています