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好条件な自由診療バイトを「効率的にゲット」するための3つのポイント

自由診療バイトの求人と一口に言っても、時給や勤務条件などは様々です。一般的な内科外来バイトなどに比べますと、幅がある傾向にあります。

バイトに限りませんが、求人は好条件なものから充足していってしまいます。そこで、ライバルより「一足早く好条件の求人にアクセスする」ということが大事になってきます。

そんな「好条件」の求人の存在をいち早く知るためにはどうすべきか、というのが今回の記事でのテーマとなります。なお、私には友人・知人がほとんどおりませんので、「コネを使う」という方法は経験していないので書くことができず除外しております、あしからず。

チェックする求人紹介会社は「大手2社」まで

そもそも求人をチェックするには、自由診療バイトの場合は特に、「求人紹介会社のサイトで調べる」ということが多いのではないでしょうか。

ですが、求人紹介会社には、エムスリーキャリア、リクルートドクターズキャリア、民間医局、医師バイトドットコムなど、様々な会社があります。そこで、ついつい「色んな会社で調べてれば、好条件の求人が見つかる可能性は高まるのでは?」と思うわけですが、実はそうではありません。

基本的には求人は大手に集まりやすく、「大手だけチェックすれば事足りる」ということが多いように思います。そもそも求人を出そうとしているクリニックも、「できるだけ多くのドクターの目に触れやすいところ」を選ぶ傾向にあるわけで、結果、大手に出稿するということになるのではないでしょうか。

よって、私は「大手2社まで」としておいた方が、結果的にはこまめにチェックしやすくて良いと思っています。それより手広くしようとすると、「面倒になって、こまめなチェックをやめてしまう」ということになる可能性が高いと思います。

私の場合は「エムスリーキャリア」「日経メディカルキャリア」を主軸にしています。その理由は、求人が幅広くその数が多い、検索がしやすい、キーワード検索(「オンライン診療」「AGA」などのキーワード検索に対応している)という必要条件が揃っているためです。それでも自由診療バイト、特に求人数の少ない自宅でのオンライン診療バイトもゲットできています。

求人紹介のアクセス経路を増やす

求人紹介会社のサイトをチェックする以外に、「求人紹介のアクセス経路を増やす」ということをおすすめしたいと思います。

分かりにくいかもしれませんが、私が実際にやってみて効果が上がった、具体的な「求人のアクセス経路の増やし方」としては、次のようなものがあります。

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