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医師の非常勤バイトで「好条件な求人」をゲットするための5つのポイント

バイト探しをしていてやはり一番困るのが「うーん、なかなか良い条件の求人がないなぁ…」ということではないでしょうか。

誰にとっても「好条件」という求人はなかなかないもので、つまりは「自分にとって好条件」という意味ではありますが、その条件数が結構多かったり、あるいは特殊事情(業務を限定している、バイトが少ない診療科など)がありますと、「なかなか合う求人がない」となるわけです。

そこで今回は、医師のバイト探しで「好条件な求人」を見つけるための5つのポイントについて、お知らせしたいと思います。一般的な事柄も含みますが、できるだけ私自身の経験も交えて独自な視点の内容をお伝えできればと思っております。

「タイミング」について

求人との出会いはまさしくお見合いと一緒で、「タイミング」が重要であると言われています。たまたまバイト探しをしていたタイミングで好条件な求人に出会うこともあれば、「全く好条件な求人がない」という時期もあるわけです。

私自身、そのどちらも経験しています。バイト探しを始めた瞬間に好条件な求人を見つけて、そのまま応募して入職できたこともあれば、逆に「うわぁ、全然ないぞ。これは困ったな」という状態に陥り、そこからバイトなしの状態がしばらく続いたということもあります。

めぐり合わせが悪いと、焦ってしまうことも多いと思います。「このまま見つからなかったらどうしよう…」と思って焦り、結果「仕方ないか」と妥協した求人に応募するということもしてしまいがちです。

ですが、私としてはそれは「待つ」べきだと思います。定期的に求人をチェックしつつ、待っていることで好条件な求人は現れるものです。週に2~3回、空き時間で良いので複数の求人紹介会社で検索してみましょう。それを続けられるかどうかで、勝負は決まります。

あと、「すでに充足してしまいました」という求人でも、ふとまた3ヶ月後に求人が出ているなんてこともあります。実際、私も応募すら叶わなかったその求人に、3ヶ月後に応募して入職できました。

「時間を少しあけつつ、しつこく探す」ことでチャンスをものにすることはできます。だからこそ、諦めずに探し続けましょう。

求人紹介会社との付き合い方

非常勤の求人紹介の場合、常勤の時とは異なって「定期的に連絡をしてくれる」なんてことはありません。そこで、次のような「アクション」を自分でとるべきであると思っています。

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