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ワールドトリガー 第224話 「遠征選抜試験㉒」 感想 (ジャンプSQ 2022年9月号)

先月がなかったので、やっと読めたと思って読んだら詠んだで「足りない、もっと欲しい!!」という欲求が高まります。

では、いつものヘッダー画像は公式ツイッターからで、 #ネタバレ 対策で改行します。

ちなみに、その画像に書いてありますが、新刊25巻が9月2日発売だそうで。表紙は誰かなぁ。

諏訪さんのフォローが楽しみ

今月の一つのポイントは、香取隊長が若村、染井の二人がいるチームに諏訪7番隊が勝ったり、下位に沈んでいるのを気にしてテンション下がって行く感じですよね。で、超優秀上司、諏訪さんがそれに気がつくのかどうか?というのが来月というか次の話の楽しみです。

きっと気がついているんだろうなぁ。マンガの中ではそんな素振りは見せていないけど。いきなり気がつくというよりも、会話してっていう感じなのか。

それとも、そういう気分屋のところを直す方向に話を持っていくのか。どちらにせよ、楽しみ。


隊長の役割

北添4番隊、村上10番隊、古寺6番隊と隊員と割りと同列に話が出来ている隊をしっかり見せて、その後で若村11番隊を持ってくるあたりが話としても「隊長」という立場に苦労している感じがうまく見せているって思った。

オペが指揮しない生駒隊長の細井と、ネイバーでもあるヒュースの言葉で、少し若村の意識が変わった感じも良いよね。

一方で、水上の動きが厳しくなってきたよね。というか、隠しているから今月号の他の隊のように対策の会話ができない。ちょっと戦闘シミュレーションは厳しくなってきた。


漆間と六田さん

そんなやり取りの中に、六田さんの不安が出てきて、それを漆間が察するというシーンが。あれなのかなあ、六田さんがオペとして対象が増えると、パニックというか慌ててしまいやすいのかね。

それは軽くツイッターの感想を見ていても、だから漆間隊は一人しかいないっていうのを書いているのを見かけたし納得。


爆撃スタイル

戦闘シミュレーションで、北添4番隊は爆撃スタイルを書いてあったけど、二宮8番隊が1位だったのはやっぱりそのスタイルだからかなぁ。

二宮、雨取の二人がガンガンメテオラでやっていくのは、ちょっと見てみたいけどね。それを東さんと絵馬でフォローしているというスタイル。


ということで、面白かったけど速く来月になって続きも読みたいし、新刊も読みたいです。

あ、ところで太一は、帽子被って元気になったってことでいいんですかね。

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