『リベラリズムの終わり』感想。およびぼくらが自覚するべきことについて
卒論が一向に進まない。
以前、青識亜論氏と石川優実氏の討論イベントがあったものの、予定が合わず参加できずにいた。討論会が終わって数日後、ご存じの通りフェミニズム・アンチフェミニズム両方が大荒れしたという結果に終わっていて、相反するイデオロギーを持つ両勢力が、建設的に議論する事は難しいと感じた。
けれども、こうしたオフラインイベントに参加して、他人の意見を聞くという機会を作ること自体は重要であると思うのだ。実際、上記のイベントにおいても、アンチ・フェミニズム界隈の参加者が、