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日記#1 インサイドセールスを始めることになった

毎回コラムのできそこないみたいなものを書くのは時間がかかるのと、時間を書けているうちに自分の伝えたいことが変化していくので、勢いである程度かける日記をつける習慣をつけます。


1.なんで長期インターンを始めることになったか

生きてるうちに色んな経験がしたいからです。

ぼくの生きがいみたいなものは、「他人がやったことのないような色んな経験をして、それについて考察すること」だと思っています。だから珍獣屋でタガメやカイコガを食したり、ふらっと横浜の占い屋に突撃してきたりしました。

そして、今一番興味のあるものが狩猟で、免許の取得や銃の購入のためのお金が必要となったため、勤労の意思が芽生えました(3年ぶり2回め)。

ただ、単純にアルバイトをするのは面白くない。どうせやるんだったらガッツリ会社のことに関わって色んな経験がしたいぞということで、長期インターンに参加しようと思いました。


2.インターン面談

何となくライターがやりたいとは思っていたものの、特に強くやりたいと思っていた業務はなかったので、就職活動時にお世話になったサービス系列のインターン紹介会社に面談を申し込みました。

そこで自分の希望の業種とか、就職活動時の軸などを話しつつ、ぼくにマッチするような企業の求人をいくつかピックアップして頂きました。ありがてえ。

ちなみにぼくは現在大学4年で、初めての長期インターン参加なのですが、2019年現在、参加するのはこのタイミングが最後だそうです。多くの企業のインターン募集は21卒や22卒がメインで、20卒で参加できるものといえばPythonなどIT系の経験者ぐらいだそうなので、参考にしてくれよな。


3.インサイドセールスを募集している会社に面接を受けに行く

最初ライター志望だったのにインサイドセールスって何でだよってツッコミは妥当なのですが、後で書くのでご容赦してくだしあ。

実はぼくは長期インターン未経験に加えて、バイトも大学1年のときに3ヶ月だけ勤務した塾講師以来、まったくやっていなかったのです。加えて、就活の際には死ぬほど面接に落ちていたので、めちゃくちゃ気後れしながら面接に臨みました。
(かつてオシャレなレストランにバイトの面接を受けたときに、お洒落おじにニヤニヤしながら帰らされた覚えがある)

結局面接をして頂いた方2人ともとてもフランクな方で、またこちらの疑問ややりたいことについて真摯に答えてくれたため、杞憂に終わりました。


4.何でインサイドセールスなの?という話

ぼくの内定先がコンサルティングファームのため、営業の経験を積めるのが結構先になりそうだからです。クライアントへの営業活動自体を行う必要(義務?)はなくても、自分で出来ると思ったことは積極的に提案していきたいし、社内にも自らをアピールすることも重要性だと考えています。

また、その企業はインサイドセールスの制度化をこれから進めていくらしく、そうした業務の改善に早期から携われるのは、内定先に入社した後にアドバンテージになると思ったためです。

加えて、能力があればIS以外の業務に携わることができるのも魅力でした。
以前卒論のテーマとして統計で何かしら企業活動を分析できないかなと考えていたのですが、学生の身ではなかなかそうしたデータを見ることは出来ないため、諦めてしまいました。ただ、購買データなどの分析ができる人を会社が求めているらしく、そのスキルを高めて、ぜひマーケティングにも関わりたいと思っています。

5.不安と意気込み

とはいうものの、セールスと聞いて浮かぶのは如何にもといった風貌のセールスマンが自信満々に話している姿なので、自分が割と正反対であることに少し不安があります。

ただ、自分のキャリアを築く上でこの機会はチャンスであることと、ぼくの話を真摯に受け止め、雇ってくれたことへの期待に答えるため、しっかり結果を出していきたいと思います。

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