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世界遺産妄想の旅。

3週間で世界遺産検定2級合格を目指して
勉強しているみずたまです。

更新が少し空いてしまいました。

いやいや、書くことは色々あったんですよ~。

最近読んだ本とか・・・

(直木賞受賞作だと知らずに読みました💦
お、面白い!心にスッと入ってくる文章です。コロナの自粛期間の時のことが小説となって出始めたか~という感慨。いつまでも読んでいたい気持ちになります。他の窪さんの本も読んでみたいな。)


最近ハマっている塗り絵とか・・・

寝る前にちょっとだけ…と思って塗り始めたら
止まらなくて気づくと深夜になってたり💦


って現実逃避っていうんや、コレ!!!

あまりに覚えることの多さに
すーぐ異世界にトリップしてしまいます。
お菓子の国にもすぐ出かけてしまう私😅
勉強を始めてからのここ10日あまり、
甘いものの摂取量が格段にアップしてるわー。
いかん、いかん。


しかしながら、世界遺産を勉強すればするほどに
大好きになっているのもまた事実。

全然興味持てないねん!

という世界遺産もある一方、

わあああ❤
ここはどうしても行ってみたい!

と思える世界遺産にも出会えます。

3級を受験した時には、

イスタンブルの歴史地区

のブルーモスクに恋焦がれて、
トルコに行ってみたいと思っていた私ですが


今回2級の勉強を始めて行ってみたいと思ったのは・・・

じゃーん!!!

ラオスにあるルアンパバン

です。
まずはこちらをご覧ください。


ビビッドなオレンジ色の袈裟を着た
お坊さんの托鉢(たくはつ)などが有名なので、
もしかしたらテレビなどでご覧になったことがある方も
いらっしゃるかもしれませんね。

ルアンパバンは14世紀にラオス北部にあるランサン王国の都となり
発展した都市です。街全体が世界遺産として登録されています。

パバン”とは黄金の仏像という意味で初代国王がたくさんのパバンを取り寄せたとか。

中でも16世紀に建てられたワットシェントーンという遺構が有名です。

曲線を描いた切妻の屋根が重なり、黒と金基調にしたデザインは目にも鮮やか❤
屋根の頂点には”チョーファー”呼ばれるエメラルドグリーンの棟飾り、
屋根の中央には”ドクーソファー”という寺院の格を表す黄金の尖塔があり、
これらを眺めるだけでもときめきます。

本堂内部の黄金のパバンもさることながら、
本堂裏手のモザイクで作られた黄金の木もなんて素敵なんでしょう!

これは行きたい!
どうしても見てみたい!

ということで、

ラオスにどう行くのか?

と調べてみたところ、日本からの直行便が…ない!?
残念~!!
ベトナムのハノイを経由するか、
タイのバンコクを経由するかという方法で行くしかなさそうです。

しかしまだまだ私のルアンパバンの旅の妄想は広がります。

ラオスはフランス保護領だったこともあってか
おしゃれなカフェもたくさんあるとのこと。美味しいコーヒーを栽培していることでも有名です。
メコン川を眺めながら、美味しいパンやコーヒーをいただく最高のチルを堪能したい❤️

シルクロードカフェ

エスプレッソが25000KP(キップ)ということで
数字だけ見るとすごいお高く感じますが
10000KPが72円ということなので180円ぐらい!?
安いなあ。
金銭感覚がおかしくなりそうです💦

カフェでまったりした後はアクティブに
クアンシーの滝にどぼーんと飛び込み泳いでみたい✨
エメラルドグリーンの滝つぼが美しい場所です。


夕方には素敵なサンセットが見られるというプーシーの丘に登って
街を眺め・・・

夜にはナイトマーケットをぶらり。
モン族が作るエスニックな織物が可愛い♡

https://www.tourismluangprabang.org/ja/things-to-do-2/arts/night-market/


なんていう妄想を毎晩繰り広げているので
勉強が遅々として進みません・・・
果たして世界遺産検定2級受かるのだろうか😅
シンパイ。。。

世界遺産検定まであと10日。
頑張ります~!!













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