大神独歩

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大神独歩

福岡市在住。ギターを中心とした音楽論をあらゆる楽器の如何なるレベルの人にでも役に立つように説いています。 ギターのレッスンも格安にて受け付けております。

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  • その他 無料記事

    無料公開している記事をまとめる場所です。 音楽論以外のテーマはここにあります。

  • 腰痛の完治のための記事

    腰痛の原因から治療法、及び予防法の実践までを記事にしています。 無料で公開していますので、専門家も含め腰痛に関わる全ての人に見てほしい内容となっております。

  • 格闘競技についての考察

    格闘技を題材に論理的に考えてみようという試みです。 自らの論理能力向上が狙いです。

  • 人生論

    人生論を語るマガジンです。

最近の記事

アニメ チェンソーマンを観て

 チェンソーマンの原作はアプリで一通り読んでみて、好きでもなく嫌いでもない、今風の解りやすい少年漫画という印象だったが、今回体調を崩して自宅で数日過ごす事になり、ふと思い出して観返してみたので、お話の内容はともかく演出について感じた事を書いてみたい。  端的に言えば演出過剰が多い昨今、あえて音声による演出を控えめにする事で独特の雰囲気を演出しており、まるでASMRを聴いているような気持ちでアニメを流している自分がいた。  音声と言えば声優の演技も素晴らしいの一言で、もうこれ

    • 腰痛の治療法、及び予防法の実践までを書き終えて

       腰痛は簡単に治せると題して腰痛の原因から病態、治療法と実践までを仮説ではありますが、「医学原論」を導きの糸として展開してみました。  私も腰痛を治すためには苦心惨憺しましたが、原因さえ解ればタイトルの通りに腰痛とは簡単に治せるのです。  しかし、その反面治さずに進行してしまった場合は非常に恐ろしい事になると、腰痛に対する考え方が変わりました。  最終的には自分の好きな事も何もかもできなくなってしまいます。  一人でも多くの人が腰痛を治し、社会生活の役に立てて欲しいとの想いか

      • 腰痛の治療方、及び予防法の実践について

         腰痛は簡単に治せると題して、腰痛の原因と治療法とその実践方法を説くにあたり、「医学原論」を武器に腰痛を私なりに論理的に解明すると目標を掲げ、腰の仮説的常態と腰痛の原因、そして仮説的病態論と仮説的治療論まで、私にできる範囲で展開してみました。  最後は私がそれらの仮説的論理と治療法をどの様に使って役に立てているのか、即ち腰痛の治療方と予防法の実践について説明してみましょう。 腰痛の原因の要約   そもそも腰痛の原因とは前回の記事に要約しておいたものがありますので、それを引

        • 腰痛の仮説的治療論

           腰痛は簡単に治せると題して、腰痛の原因と治療法とその実践方法を説くにあたり、「医学原論」を武器に腰痛を私なりに論理的に解明すると目標を掲げ、腰の仮説的常態と腰痛の原因、そして仮説的病態論まで説明しましたので、今回はそれを踏まえて腰痛の治療論を展開してみたいと思います。 腰痛の仮説的原因の要約  腰痛は簡単に治せると豪語したのには理由があります。それは腰痛の原因がシンプル極まりない当たり前の事だったからです。  その腰痛の原因については、前々回の記事「腰の仮説的常態から腰

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          腰痛の仮説的病態論

           腰痛は簡単に治せると題して、腰痛の原因と治療法とその実践方法を説くにあたり、「医学原論」を武器に腰痛を私なりに論理的に解明すると目標を掲げ、前回は腰の仮説的常態から腰痛の原因まで説明しましたので、今回はそれを踏まえて腰痛の仮説的病態論まで踏み込んでみたいと思います。 腰痛の仮説的病態論を仮定する  腰の仮説的常態とは、上半身の重さを支えられ、問題無く全身が運動できる状態を維持している事、であると仮定しました。  そしてここから腰の病態を仮説的に考えてみると、腰痛とは上半

          腰痛の仮説的病態論

          格闘技とドーピング

             格闘技に関しては以前から興味がありましたが、せっかくなので勝負論の学びの材料としてここ数年格闘技を見てきました。  そこで今の段階で格闘技に対する想いを記事にしてみようと思います。  どの様な成果が得られるかはやってみるまでは解りませんが、できるところまではやってみようと思います。 格闘技の仮説的一般論   まず格闘競技とは何かと考えた時、現象から観てみるとボクシングやキックボクシング、総合格闘技などの試合として我々は観る事ができます。  ではそれらの現象を成り立た

          格闘技とドーピング

          腰の仮説的常態から腰痛の原因を解明する

           腰痛は簡単に治せると題して、腰痛の原因と治療法とその実践方法を説くにあたり、「医学原論」を武器に腰痛を私なりに論理的に解明すると目標を掲げました。その通りに今回は腰の常態がメインテーマとなります。 なぜ腰の常態が必要か    腰の常態から説く理由は、「医学原論」に書かれている通りなのですが、私なりに要約すれば、常態が解らなければ病態が解らず、病態が解らなければ治療法も解らないからです。  何故常態論ではないのか?と思われるかもしれませんが、理由は私が常態論を使えるほ

          腰の仮説的常態から腰痛の原因を解明する

          腰痛は簡単に治せる

          挨拶  腰痛に悩んでいる人は多い事かと思います。私も腰痛に15年程苦しんだ過去がありますが、試行錯誤の末、ようやく腰痛を根治する事ができました。  どこに行っても原因は不明で、痛みをやわらげる治療しかできないなか、一生付き合っていかないといけないものかと覚悟していましたが、諦めずに腰痛の完治を目指して様々取り組んだ結果、ある日突然に腰痛の原因を突き止める事ができました。   原因が解れば対策も簡単で、その実践もなんら難しいものではありませんでした。タイトルの通り本当にあっさり

          腰痛は簡単に治せる

          ノート再開します。

           随分間が空いてしまいましたが、久しぶりにノートを再開しようと思います。  理由は私なりにノートに記事を残しておく事に意義を感じだした事と、来月あたりから仕事も落ち着き、しばらくは週に1、2日くらいは時間を確保できる事、そして文章を書く事に楽しみを見出した事、以上の3つが理由です。     当面書きたいテーマは人生論になりますが、その中でも腰痛について書きたいと思ってます。  なぜ腰痛なのかというと、私自身が長い間腰痛に苦しんだ事から腰痛を治そうと色々と取り組む事で、腰痛の構

          ノート再開します。

          幸せとお金の関係

           前回は幸せとは心の健康であると仮定し、心が健康というのはどういう状態か、逆に心が不健康とはどういう状態か、を考えてみました。  今回は前回から引き続き、心の健康、即ち幸せとお金の関係について私なりの見解を述べていきます。  ただし、心と一口に言っても頭脳活動とは切っても切れない関係にあり、さらに環境(外界)も大きく関わるのですが、今回は心の問題以外は論外としています。 幸せとお金はどういう関係にあるのか お金とは心身ともに健康に生活するために必要なものであって、十分なもの

          幸せとお金の関係

          幸せについて考えてみる

          幸せとは心の健康である  少しあれこれと考えてみたのですが、幸せとは心の健康ではないかという結論(まだ仮説段階ですが)に至りました。  逆説的に心が不健康、不健全であれば幸せにはなれないのではないだろうか、という事でもあります。  心と一口に言っても正確にはココロ(感性)とアタマ(理性)は脳の働きによるものなので、同時に働くもので、どちらか一方の問題ではないのですが、今回はアタマ(理性)は考えないものとしておきます。  この筋で考えてみると、色々な事が腑に落ちるのです。 心

          幸せについて考えてみる

          私の学び直しなどない

           お題の学び直しですが、私の学び直しはありません。何故なら、学ぶ価値のあるものは一生かけて学んでいくもので、スポットでしか役に立たないものはその場限りの学びで良いので、わざわざ学び直す価値がないからです。 学びとは生涯続くものである では一生かけて学んでいくものとは何なのかというと、大きく括れば人生論です。  人生如何に生きるべきか、という事をテーマに人間を学び、社会を学んでいる最中で、学び直しなんてないんですね。今も学んでいるのですから。 人間を学ぶとはどういうことか 

          私の学び直しなどない

          好きな事を思いつくままに

           前回は好きでもない人の事を書いてしまったのですが、今回は好きな事を書きたいなと思って空き時間を使ってさらっと書こうと思います。  今後書きたいと思っている事はいくつかあるのですが、取り組みたい事は人生上の問題を記事にしたいと思っています。  例えば幸せとは何か、人生いかに生きるべきか、うつ病にならないようにするにはどうすればいいか、腰痛の原因と対策についてなどです。  すぐに取り組みたいものもあれば、もう少し掘り下げて書きたいものもあり、記事にできそうなものから取り組んで

          好きな事を思いつくままに

          本物の精神と偽物の精神②

           前回はもう少しこのテーマを掘り下げたいとして終わっていましたので、今回はその続きとなります。  本当は本物の精神はどのように育っていくのか、逆に偽物の精神はどの様に育つのか、なども触れたかったのですが、長くなりすぎるので断念しました。  今回は工事のインタビューから観る本物と偽物の精神の違いがテーマとなります。 偽物は物事の本質を履き違える 早速みていきましょう。インタビューの要点だけをまとめると以下です。 井上は実力は頂点だけど付属品が無い状態 他の選手が絡みやすく

          本物の精神と偽物の精神②

          本物の精神と偽物の精神①

           音楽上達論と称して上達の条件、上達の段階、上達の心得を展開している私ですが、今回は心というものが上達において以下に大事かという事を、本物の超一流の精神の持ち主である井上尚也選手と、フェイク野郎と名高い皇治さん(以下工事と呼称します)の両極端な例で説明してみたいと思います。  私は井上尚也選手を心から尊敬しており、正にボクシング界における宮本武蔵の様だと思っています。他にもボクシング界には心技体に優れた選手が揃っていてボクシング界は他分野と違って偽物が少ない世界だなというの

          本物の精神と偽物の精神①

          近況報告と今後の目標

          毎度のごとく随分と久しぶりの投稿になりました。 noteの更新こそできませんでしたが、コロナに罹ることもなく、怪我や事故もなく、変わらぬ毎日を過ごしています。 繁忙期と閑散期の差が激しい仕事なので、ようやくnoteを再開できるようになってきたのですが、休んでいた間に像が様々に変化をとげ、しっかりと時間をかけて整理しなければならない渾沌状態になってしまいました。 そうなると以前の中途半端なところから再開したとしても継木の様な状態になってしまうので、それは自分自身も納得できる

          近況報告と今後の目標