近況報告と今後の目標

毎度のごとく随分と久しぶりの投稿になりました。
noteの更新こそできませんでしたが、コロナに罹ることもなく、怪我や事故もなく、変わらぬ毎日を過ごしています。

繁忙期と閑散期の差が激しい仕事なので、ようやくnoteを再開できるようになってきたのですが、休んでいた間に像が様々に変化をとげ、しっかりと時間をかけて整理しなければならない渾沌状態になってしまいました。

そうなると以前の中途半端なところから再開したとしても継木の様な状態になってしまうので、それは自分自身も納得できるものではありません。

実は音楽上達論に関しては論理の変更は無く、より具体性が増したものとなる予定なのですが、文章は多少変更が必要になるかもしれません。
それよりも現在の私が課題としている事は、もっと認識論の実力を高めて、もっと像の問題として音楽論を説けるようになる事です。
つまり音楽の実践論とそれにまつわる具体的な問題を認識論的に解けるであろう予感が日々増してきているのです。

そのためにもう一度認識論を学び直したいと思うようになりました。
その上で音楽の実践にまつわる問題を像論として説き直す事が、今の私が取り組みたい事なのです。

以上が近況報告と今後の目標となります。
次の投稿がいつになるのかはまだ解りませんが、また時間を見つけてnoteを再開しますという事を近況報告と併せてご報告いたします。

サポートして頂いた分は、音楽論の発展、音楽教育の進歩によって恩返しさせて頂きます。