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【お祭り】「第4回逆噴射小説大賞」開催決定【文字書きの人おいでませ】

「小説を書いてみたいな……」「アイデアはあるんだけど……」「公開する勇気が出ない……」
 そんな人たちにうってつけの小説賞が、今年も堂々開催されます。



「逆噴射小説大賞」


 それがこの賞の名前です。今年で4年目の、歴史ある賞です。
 主催は『ニンジャスレイヤー』で有名な翻訳/創作チーム・ダイハードテイルズ(DHT)
 審査委員長は社会派コラムニスト・逆噴射総一郎先生……そう、今年の夏に「スマブラに鉄拳のカズヤが出て崖から人を落とす」「モータルコンバットを観に行かない奴はあほ」などのストロングな文章をインターネットに叩きつけたあの人です。




 逆噴射先生は小説講座やワークショップも意欲的に行う本物の目利きであり、さらにプロ作家であるDHTのお二人も審査に加わる。本職の方々がいきなり貴方の小説を読んでくれるという、スゴい賞なのです。

 で。

 この賞の画期的な点は、「小説の冒頭800字」で勝負するところ。つまり完結してなくても、続きを1ミリも考えてなくても全然ヨシ!
 さらに言うならジャンルは自由。「パルプ小説」とはあるものの実質ノージャンル、アクションSFホラーに恋愛、スポーツ物に童話まで、ほぼ「何でもアリ」な賞なのです。


 思いついたモノをウォーッと書いてギュッとまとめてドンと出す。それでOK。審査員がそれに唸れば貴方が優勝。みんなにチヤホヤされます。優勝を逃しても貴方の作品は必ず「誰か」に読まれます。面白ければ爆発的にチヤホヤされることでしょう。

「なんか書きたい!」「小説書きたい!」そんな創作の初期衝動を叩きつけることのできる「第4回逆噴射小説大賞」は、10月8日からはじまります。
 賞云々を抜きにしても、多彩にすぎる物語がワーワービュンビュン無数に飛び交うわけで、これいわば楽しい「小説のお祭り」。
 参加費無料、見学無料。詳しくは下の応募要項をどうぞ。にぎやかになればなるほど面白いので、皆様こぞってご参加ください!




【本記事の本文は、800字ちょうどで書かれています。これくらいの分量、というご参考までに】

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