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自己矯正記41「クラハに救われ続ける」

とある介護事業所の責任者をしながらクラハのお陰でやや寝不足な男、ryu…いえ、Tatsuyaです。

TwitterなどではTatsuyaなので統一することにしました。

「ストーカーが如く」

前回もクラハの話で出てきたデジさんとTomomiさん。

この2人がいるとつい覗きに行ってしまう。

平日の朝の7時から1時間、月木の22時から1時間を固定してルームを開いており、今朝も先ほども参加させていただいた😅

参加する前までは「黙っとこう」って思うんですけど、話が刺さり始めるとウズウズして発言したくなり、結局ウダウダと喋らせていただきました…

「親との向き合い方」

話が「親との向き合い方」という話題になり、ここはもう我慢できず喋らせていただきました🙇‍♂️

私の父親は決して子供を「褒めない」ことを徹底してました。

テストで99点取っても「なぜあと一点が取れなかった?」と言うくらい徹底的に。

(原因論的に言えば)それが影響して「とにかく褒められたい人間」となり、他人の求める自分になることを必死に考えて生きてきました。

32歳の時、あることを転機に私は父親との向き合い方を考え直してみることに。

その時行ったのが「感情」と「思考」を分別することでした。

「感情ベースで判断しない」

ざっくり言うと父親のことは嫌いでした。

何を言っても否定されるし、決して褒めてはくれない。認めるなんて絶対にしてくれません。

しかし実は当事業所は私の父親の会社であり父親が社長です。(小さな自営業ですからね!)

会社のことで社長としての父と話すことも多かったのですが、やはり会話になると父と子になり喧嘩が絶えませんでした。

そうなるとスタッフにも利用者にも悪影響が出かねないと思い、感情を置き去りにして事実だけを考えました

結果として今の自分があるのは過程はどうあれ確実に父親のお陰だと認識できました。

これをきっかけに私は父のことが嫌いではなくなり、自然と父の行動などを思考ベースで見れるようになったのです。

「優しい世界 clubhouse」

こういった話をした時にclubhouseでは周りの方々が必ず細い説明や一部の訂正などをしてくれます。

それは私が不勉強故に漠然と考えているものを、キチンとした知識として言葉にしてくれるのです。

その知識のバックボーンも話してくれるため、アウトプットしながらインプットさせてくれる素晴らしい場。

他のルームでもある相談をするためだけに飛び入りで話したら、みんなが親切に答えてくれました…日本、捨てたもんじゃない!!

つい時間を取られすぎてしまうのはちょっとした欠点ですが、それ以上に得るものが大きいため、私はしばらくclubhouseでのインプットとアウトプットを継続しようと思います!

ちょっと眠い中で書いてて話がまとまらずすいません🙇‍♂️

Twitterにも力を入れ始めたのでぜひフォローしてください!
https://twitter.com/@ghkkr556

ありがとうございました😊

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