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生きることに飽きた

目に映るもの全て、感じるもの全てが既視感。
人生に飽き始めてることを実感している。

何をしていても、興奮しない。鬱症状を差し引いたとしても、おそらくこの感覚は消えないと思う。

贅沢をしても、新しいものを触れても、その感覚にすぐ慣れてしまう。
「あぁ。これを、ただ繰り返すだけか」、と。

興奮を冷静がすぐに上回ってしまう。

死にたい理由の一つが人生の「飽き」
死にたい理由が多すぎるな。

眠りにつく前に、「また一日が始まるのか」と考えるとすでに憂鬱だ。
産まれたくなかったな。

金があれば、とか。
美貌があれば、とか。
地位・名声があれば、とか。

そんなものを持っている程度で生きていたいと思えるなら、どれほど良かっただろうかと思う。

とにかく「無」が欲しい。





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