小学生3年生の頃に読んだ本を読み返しました。

アルバイトが終わった後、私は真っ先に近くの図書館へ向かいました。

理由はたった一つ。

小学生3年生のときに読んだ「シェーラ姫のぼうけん」というシリーズの本を借りたかったからです。

私はここ1週間で今までにはなかったほど強烈に児童文学への興味が湧き起こりました。

今第一巻のうちの半分くらい読んだのですが、読み進めているうちに小学校の頃の「読書の時間」を思い出しました。

私はこの「読書の時間」によく好きなシーンやストーリーなどをよくメモしていました。

今思えば「読書の時間」に鉛筆を動かしていると先生から怪しく思われてしまいそうなのですが、先生も無関係なことをしているとは思わなかったのか運良く何か言われることはありませんでした。

それもあり、今でもたまに手元にノートを広げながら本を読むことがあります。ちなみに今日もそういった日です。

小学生向けの本ではありながらもうすでにノート1ページが好きな表現で埋まっていっています。

これからも自分の好きな表現や言葉でノートを埋めていきたいです。