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コロナ禍の下での文化芸術2020〜2023

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コロナ危機の最中に音楽文化がどうなっていくのか? 感染拡大の緊急事態の中、演奏会やライブが次々中止されていったパニック状況から、演奏会再開した最初のフル編成オーケストラの体験、さ…
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#山下一史

コロナ禍の下での文化芸術特別編〜 カジノより日本センチュリー交響楽団を守ってください

コロナ禍の下での文化芸術特別編〜 カジノより日本センチュリー交響楽団を守ってください

「コロナ禍の下での文化芸術特別編〜カジノより日本センチュリー交響楽団を守ってください」
2020年、コロナ禍の最初の頃、安倍政権の全国一斉休校・緊急事態宣言と同時に、あらゆる音楽・舞台イベントが中止になった。その後、緊急事態が解除されてから、全国で初めてフル編成オケとして演奏会を再開したのが、日本センチュリー響だった。

同じ年の秋には、ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」の演奏会形式も敢行した。

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山下一史指揮、大阪交響楽団定期演奏会「メンデルスゾーン交響曲第5番《宗教改革》」の快演は、地方オケの未来の可能性を示した(途中から有料記事)

山下一史指揮、大阪交響楽団定期演奏会「メンデルスゾーン交響曲第5番《宗教改革》」の快演は、地方オケの未来の可能性を示した(途中から有料記事)

山下一史指揮、大阪交響楽団定期演奏会「メンデルスゾーン交響曲第5番《宗教改革》」の快演は、地方オケの未来の可能性を示した

山下一史&大阪交響楽団のメンデルスゾーン「宗教改革」

今シーズン(2022年〜23年3月)から新たに指揮者に就任している山下一史が、シーズン最後の定期演奏会を担当して、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」を演奏。前半は、河村尚子のソロでシューマンのピアノ協奏曲と、マン

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『コロナ禍の下での文化芸術』  4章特別編その3 「コロナ第5波を経て、関西での大規模なオケ公演も継続中」

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超辛口批評)久石譲指揮・日本センチュリー交響楽団のベト7、佐藤晴真のスメラ
https://ameblo.jp/takashihara/entry-12699974266.html

第257回日本センチュリー交響楽団定期演奏会
久石譲 指揮
佐藤晴真 チェロ
久石譲:Encounte

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