タイの聖なる糸➡️家族を繋ぐ大切な絆

僕の腕に巻かれているモノ

タイのお守り、サーイシン(聖なる糸)と言います。

　僕にとっては家族との絆を感じる
大切なものです。

　なぜなら、遠いタイにいる僕の家族が
僕の安全を祈願して巻いてくれたからです。

サーイシンとは？

　サーイシンとは願掛けや厄除けのために
手首に巻かれる木綿の糸です。
巻かれた糸は自然に切れるまで外さないのが
習わしです。
タイ版ミサンガと思ってください。
ご利益のためお坊さんや目上の人がお経を
唱えながら巻いてくれます。

サーシインを巻いてくれたおばあさん

　僕にサーシインを巻いてくれたのは
タイ人の妻のおばあさんです。

　おばあさんは親族の中で妻を1番
可愛がっています。夫である僕に
対しても結婚前から親切に接して
くれます。妻と結婚できたのも
おばあさんが僕を認めてくれた
おかげです。

　今、僕は日本に住んでいます。
しかし、妻はおばあさんの世話を
するためタイに住んでいます。

　年末年始にタイに帰ると、
おばあさんは僕の安全を祈願し、
いつもサーシインを巻いてくれます。
写真のサーシインは今年の年始に
巻いてくれました。

　コロナウィルスの影響で年末にタイ
に行けそうもありません。
普段は妻とLINEで連絡をとっています。
しかし時々家族に会えない寂しさを
感じます。

　ふと手首に巻かれたサーシインを
見ます。僕はタイにいる家族の
優しい想いをその糸から感じるのです。

まとめ

✅手首に巻かれたサーイシンを見ると
　遠く離れた家族との絆を強く感じます。

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僕、ドゥギーはこんなヤツです。

✅ドゥギーって誰よ？
✅奥さんがタイ人だって⁈
✅水曜どうでしょうバカ➡️どうバカ➡️どぅガ➡️ドゥギー
✅経理マン？真面目か！
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