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noteって楽しい!!なんでも楽しくやらなきゃ損でしょ(*^^*) 第3章〜

noteを企業が使うメリットは何かやはり、一番は読者(ユーザー)との接点を増やせることではないかと思います。

私たちはインターネットを使い、スマホを見ています。そこでは、お気にいりのサイトやサービスを毎日起き上げていくつかニュースを読んだり、SNSのハイライトを読んで、そこでちらっと広告を見たりすることが習慣化されています。

ところが、企業サイトやサービスサイトに毎日来訪するユーザーはどれだけいるでしょうか?ニュースリリースサイトで企業動向をチェックする一般の消費者・・・。まずいませんよね。今は大手メディアでさえも直接ページへ訪問するファンを増やす努力が必要と言われるほど。それほどネット記事は『どこかから流れてくるもの受信する』見方が主流になってきます。

企業ブログやPRの部門も、ユーザーとの接点をもっと作りたい、と考えるのは当然です。かといって、twitterで人気を取れそうな『面白い中の人』をいまから養成するのは難しい。そこでハマったのがコミュニティが形成されてきたnoteではないでしょうか。

コンテンツを読みたい人が集まる中に、企業コミュニケーションとしても読まれやすいCSR案件や開発情報などをオープンに発信。まずは企業知ってもらったり、なんとなく『この人たち好き』になってもらうには格好プラットフォームです。とくに一般個人とも混じれるというのが、私はポイントではないかと思いました。

noteだけで運用するリスク。ここまで紹介してきましたが、いやあ、noteはいいサービスですね。でも、ここでひとつだけ知っておいてほしいのは、noteがいいからnoteだけでいい!とゆうのはあまりお勧めはできないとゆうことにもなります。

プロモーション要素は嫌われる。クリエイターであれば、ポートフォリオサイトやブログを自分でも持つこと、ライターやデザイナーなどあれば自分の仕事や実績を紹介する営業サイトを別に持ってること、はそれなりに重要です。企業やショップは、本家のサイトを捨ててはなりません。

なぜなら、まず、noteで読まれるのはみんなが『読みたい』記事だけであって、なんでもかんでも読まれる場所ではありません。たとえば新製品情報やユーザーサポート情報やセールの情報やセールの情報など、載せてもいいけれど、PR要素はnoteの特性として読まれてないと思います。読んでもそんなに楽しくないし、同じブログ様式では読みづらいでしょう。

一見コンテンツストック型に見えるが、言いきれない。次に、ネットの技術やサービスは移ろいやすいものです。アメブロでも、またmixiでもあったように、ユーザージェネレーテッドなサービスは、何らかの理由で流行廃りがあり、ユーザー減ると廃れてしまいます。別のサービスが有名になったり、もっと便利なプラネットフォームができても、サービス内のコンテンツを別のサービスにすべて持ち運びできるかどうかは(仕様上)確実は言えません。

また、よっぽど有名人でもない限り、『私はこのサービスに切り替えます』とネットでシャウトしてもみんなついてきてくれません。

そう考えると、一見『ストック型』で『長期収益が可能なコンテンツ課金』モデルを採用しているnoteも、10年、20年単位でみれば、かなり『フロー』な要素があるといえます。

ですから、もっと新しい出会いを増やしたいというビジネスの試みとしてnoteを使うのであれば、ストックタイプのコンテンツでありながらも、ある程度フローを意識して書き、固定してランディングしてほしいページや記事は自社サイトに用意して、定期的に誘導していくというようなカタチがいいのではないかなと、思いました。

noteはサイトオーナーにとっては出店のような感覚。マーケティングキャラバンや展示会などに出る感覚でコンテンツを出していくのがいいと思います

以上3部作完です(^^)/

これからも勉強不足ですが皆様とうまくつながれればと思いますので宜しくお願い致します!

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