見出し画像

リチカのクリエイティブって何しているの?仕事内容は?メンバー構成は?調べてみました!


リチカのクリエイティブって何をしているの?お答えします!

こんにちは!
株式会社リチカでクリエイティブディレクターをしている兵藤と申します。

記事を読んでいただきありがとうございます!
友人や求職者の方とお話をしていると

リチカのクリエイティブチームって何をしているの?

とよく聞かれます。

今回リチカをあげて、アドベントカレンダーの形で2021年を締めくくるnoteを発信するということで、その疑問に答えるべくこの記事を書きました!

私兵藤自身、新卒は株式会社電通デジタルでWeb広告運用を担当。たまたま出会ったリチカの標榜するテクノロジーの力でクリエイティブの価値を最大化する「クリエイティブテック」を知り、一目惚れして転職を決意しました。(転職へのくわしい経緯はこちら)

あのPARTY中村さんと弊社社長で「クリエイティブテック」の未来について、あのWIREDで対談させていただいた記事もあります。

「クリエイティブテック」を作り上げていく未来の仲間へ向けたメッセージとして、簡単なお仕事紹介、赤裸々なメンバー紹介をできればと思っています。

リチカが気になっている方、クリエイターとして今の環境を変えて挑戦したい!と思っている方々にぜひ楽しく読んでいただければ幸いです!


どんな仕事をしているの?

リチカでは上記の「クリエイティブテック」を武器に、様々な企業様の
デジタルコミュニケーションにまつわる課題解決をお手伝いしています。

現時点で一番の武器になっているのは「RICHKA Editor」というSaaSツールです。
ひとことでいうと「素材やテキストをブラウザにドラッグ・アンド・ドロップするだけで、10分と経たずに動画が書き出せるツール」になります。

画像3

リチカではこの仕組みを"動画フォーマット"と呼んでおり
私達クリエイターは、モーショングラフィックスなどを用いてこの動画フォーマットを制作する、というお仕事が中心になります。

より具体的には
1. お客様の課題を聞く
2. 企画する
3. 制作する
4. 使ってもらい、分析する
といった大きな流れの中で、持てるクリエイティブ力をフルに発揮しています。

画像2

お気づきの方も多いかもしれませんが、これまでのクリエイティブ制作フローとの大きな違いとして「4. 使ってもらい、分析するの工程があります。

RICHKA Editorは、一度制作した動画フォーマットが、様々なお客様に、様々な用途で、何回も使っていただけるプロダクトになっています。
それはつまり、「一度作って終わり」ではなく、使ってもらうことでデータが貯まっていきます。

そのため、動画フォーマットひとつひとつに対して
「一目で理解しやすい構成か?」
「広告で成果が出る表現か?」
「SNS上の体験を損なっていないか?」
といろいろな角度から、データに基づき評価することができます。

そんな宝の山のようなデータを用いて、「課題発見→企画→制作→活用」のフィードバックサイクルをぐるぐる回していき、より精度高く課題を解決できるクリエイティブの要素を見つけることが、リチカならではのクリエイターのお仕事になっています。

どんなメンバーが居るの?

リチカのクリエイターチームのメンバーは、30代のマネージャーを筆頭に、インターン含めて18~26歳の比較的若めのメンバーで構成されています。
主にグラフィックデザインやモーショングラフィックスを得意とするクリエイターが集まって、プランニングから進行管理、実制作を担っています。

メンバーについて紹介していきます!!

山口さん
美大でグラフィックデザインを学び、リチカでもそのグラフィックセンスを遺憾なく発揮。好きなグラフィックデザイナーはヘルムート・シュミット。好きなキャラクターはちいかわ。部屋はちいかわグッズで溢れている。
インタビューはこちら

画像1

脇坂さん
Web制作会社でUIデザイナーから独学でモーショングラフィックスを学びリチカへ。モーションだけでなくプランニングにもガシガシ挑戦。クリロナの筋肉が大好きなチームの元気印。

山岸さん
大手のCM制作会社でエディターをしつつ、自主制作でモーション制作もやっており、スカウトで入社してくれたティモシー・シャラメ似の新メンバー。
実はチームの中で唯一の映像業界経験者。

はるきくん
まだ18歳(!)の敏腕モーショングラファーで、現役美大一年生(!!!)
インターンながら独自のモーションセンスで動画フォーマットのクオリティを爆アゲしてくれている。なんとダンス大会で日本一になったこともある。
ちなみにリチカはダンス経験者が多いです。


奥さん
クリエイティブチームのマネージャーで、持ち前のクリエイティブ力はもちろん、コーチングなども活用し迷えるメンバーの導き手として君臨(ありがたい🙏)。インタビューはこちら

大黒さん
リチカが制作会社だった頃からのメンバーで、黎明期から有名VtuberのYouTubeライブなどを行っていた。そのチカラが存分に発揮された記事はこちら。生粋のサウナーで、脳内に全国のサウナのデータベースがある。

川西さん
モーショングラフィックス制作もやりつつ、大学院でダンスモーションを研究している才女。インターンとして、動画フォーマットのメンテナンスなどに邁進してくれている。ジャニーズが大好きで、Sexyzoneがいれば生きていける。


上記のように、バックグラウンドが様々なメンバーがお互い刺激しながら日々積み上げています。
全員に共通しているのは

「クリエイティブってもっとテクノロジーを有効に使えるのでは?」

という課題意識であるように感じます


リチカにおける「クリエイティブ」の役割

そんな愉快で、でも本質志向な仲間たちで構成されている私達のチームは、「プロダクトクリエイティブ」という名前で呼ばれています。

この「プロダクトクリエイティブ」という聞き慣れないワードに、リチカにおける「クリエイティブ」の役割のエッセンスが詰まっているな、と考えています。

画像4

自らの「クリエイティブ力」を活かしながら、「プロダクト志向」で制作物に対して試行錯誤と改善を重ねていく。
そんな視点を持てるという意味で、クリエイターとして新しい世界の入口に立っているという実感があります。

そんな新しいクリエイター像を確立して、より価値をお客様に届けていくことが、リチカにおけるクリエイティブの役割であるように思います。


We are Hiring!!!

そんなリチカでは、新しいジャンルのクリエイティブにチャレンジしたいクリエイターを絶賛採用中です!

下記にリチカの情報についてまとめております。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、ぜひご連絡ください。

■採用情報
採用サイトはこちら👇

RECRUIT | 株式会社RICHKA


クリエイティブ以外のポジションも積極採用しています。
リチカについてもっと知りたい方と思っていただいた方がいらっしゃれば、ぜひ以下もご覧ください。

ウラ凸 - リチカのウラ側へ、カジュアル面談で突撃しよう

最後までお付き合いいただきありがとうございました!
スキ!や感想コメントなどいただけると励みになります!
meetyでカジュアルにお声かけいただくのも大歓迎です!
⬇お気軽にどうぞ!⬇

現在アドベントカレンダーを開催中です!様々なポジションの方がそれぞれの角度で記事を書いているので、ぜひ覗いていってくださいね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?