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#python
お気楽プログラミング!3
文字を書いて実行して文字で答えが返ってくる。文字を打って楽しいこともありますが、見た目でわかる、操作できるものが簡単にできればそれに越したことはないということもあります。
そこで簡単に見たままに操作できるもの、いわゆるGUIで操作できるものを簡単に作れるフレームワークをご紹介。
ライブラリのインストールなどターミナルを使うこと、コードをテキストエディタを使って書いて実行しないといけないのでハー
お気楽プログラミング!2
もう少し本格的に、コードを書いて実行する形で楽しそうなことをしてみましょう。
本格的なコードを実行するにはGoogleのColaboratory(Colab)を使って行きます。このwebエディタはGoogleのアカウントがあれば制限がありますが、自由に使うことができます。
うるう年
うるう年を簡単に判定できるものを作ります。以下丁寧に説明されているサイトです。
year = int(inp
お気楽プログラミング!
何も考えずにちょこっと文字打って、動かしてみましょ。ちょっと動かしてみるのは
ここが良いですかね。
Python3を使います。一番上の部分をクリックしてPytho3にします。
そして真ん中にコード、文字を打って行きます。今回"Hello"と文字を出力するように
print()関数を使っています。関数というのはすごく便利な呪文のようなものです。この場だと、コンソールに"Hello"と出力して
PythonでCSV! - 集計しよう!
いろんなデータをまとめたり、わかりやすくしたり。
CSVファイルのデータを作って、それを集計する方法が紹介されています。
from random import randintpdc_list = ["小説", "新書", "ビジネス書", "技術書"]with open("sell_month.csv", "w", encoding="utf-8") as f: f.write("{0}
PythonでCSV! - 便利に使おう!
いろんなデータを集計する場合にPythonは大活躍!基本のCSVの操作をColabでいろいろ試しながらまとめます。
CSVってどんなものかというと
郵便番号がCSVで公開されているのでダウンロードして開いてみましょう。MacであればNumbers、Winであればエクセルのような表計算ソフトで開くと見やすい形で表示されます。本当はMacであればTextEdit、Winであればメモ帳のようなテキス
東大でPython! - 繰り返し(2)
繰り返しを実行する他の方法です。
inリスト内に指定する要素があるかどうか判定します。あれば真偽値Trueとなり実行されます。以下実行すると"指定の色は含まれています"と出力されます。
colors = ['red', 'green', 'blue']color = 'red'if color in colors: print("指定の色は含まれています")
変数"color"を以下の
東大でPython! - 繰り返し(1)
変数、関数、条件分岐とくれば次は繰り返し処理です。プログラミングの得意な部分、使い所です。
for 変数 in 文字列・リスト・辞書など: 実行文
基本の形です。これに合わせて実際の使い方です。
words = ['dog', 'cat', 'mouse']for w in words: print(w)print('finish')
実行すると("len(w)"については外し
東大でPython! - 条件分岐
ある条件で違う処理をすることができます。条件によって自分の欲しい結果へと導きます。
def bmax(a,b): if a > b: return a else: return b
関数bmax(a,b)は単純に欲しい情報を選び出します。aとbに数字を入れて実行します。
この場合は大きい数字を選び出します。
もう少しわからやすく。
もし晴れだったら
東大でPython! - 変数は便利。
変数は便利に使えるプログラミングには欠かせないものです。数字、文字が’基本ですが、他にもいろいろ使えるのですが、使えるものの一つのリストは繰り返して作業させる時に一括でできたりと便利に使えます。
簡単な使い方をざっとみていきます。Colabで実行しながら確認することができます。
数字
num1 = 10.9ti1 = type(num1)num2 = 20ti2 = type(num2)pr
東大でPython! - 他とは違うとこ。
ここで他のプログラム言語と違うところ、注意点です。
最大の違いは"インデント"が必須ということです。例えばBMIの関数は
def bmi(height, weight): return weight / (height/100.0) ** 2
とすれば実行できますが
def bmi(height, weight):return weight / (height/100.0) ** 2
東大でPython! - 関数
まず計算式をおさらいします
w / (h/100.0) ** 2
変数が2つ"w"と"h"があり、この数字をいろいろ変えて実行すると計算することができます。この場合だと変数に入れる式が必要なので、"w"と"h"それぞれを代入してからの実行と手間がかかります。
この手間を省くために関数という"型"を作ってやります。作り方は
"def"を先頭に書いて以下のような形にします。
の2つ考えられま
東大でPython! - 変数。
東大(東京大学)が公開している"Pythonプログラミング入門"です。
いいとこをつまんでサッと書いて実行していこうと思います。無料で使える環境構築いらずのGoogleのColaboratory(Colab)を使っているのもすごく良心的です。最初の方にはColabの使い方も説明されています。
では早速"変数の基礎"から。ここ大事です。ここをしっかり理解したいところです。
一番わりやすい数字を
無料版ColabのAI。が使えるようになってる。
前まではColab Pro版でしか使えないということだったけど、本日使っていると見慣れないものが、
なんと、無料版のColabでもColab AIが使えるようになっていました。
コードを入力する部分では生成AIを生成させることも。右パネルではチャットボットが使え、エラーが出た場合でも原因と修正したコードも提案してくれます。
ツール > 設定 からパネルを出してみると
制限付きで一時的に
Fletを使ってみよう!- QRコードを作ってみよう!
文字を入れるとQRコードができるアプリを作ります。
PythonでQRコードを作るには基本
import qrcode img = qrcode.make('作りたい文字、URLなど') img.save('画像の名前.png')
で作成できます。
これをFletで実装します。以下の動画を見ながら自分でも実装してみます。
How to G