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2024年3月の記事一覧
Swiftでいこう! - クラスと構造体
いろんなものをひとまとめにして、それを使いませれば使い勝手が良くなります。
構造体やクラスを使うとひとまとまりのブロックのようにその機能を追加したり出来ます。
構造体はより構造的なものを、クラスは雛形的に派生クラスも柔軟に作ることが出来てます。
いわゆるオブジェクト指向のプログラミングと呼ばれます。
まとめて使うものとしては関数もあります。構造体やクラスでは関数をメソッドとして実行するもの
Swiftでいこう! - 関数
関数は便利なコードをまとめておいて再利用できるようにしたものです。入力値も指定できて大変便利になります。
関数のメリットは?
Swiftでは、あたまに"func"をつけて関数を宣言します。
func sum(a:Int,b:Int){ print(a+b)}sum(a: 2, b: 9)
これを実行すると11となります。基本形は
func 関数名(引数) -> 返り値{ retu
Swiftでいこう! - たくさんのデータ処理。
データがたくさんある場合に便利な方法が用意されています。配列という仕組みです。
配列
どんなものかというと
var arr = ["apple","Banana","orange"]
一つの変数でたくさんのものをまとめて定義することができます。
一つのものを取り出す場合は
print(arr[0])
とすると"apple"が取り出されます。その仕組みとしては配列のは順番が付いていて前
PythonでCSV! - 集計しよう!
いろんなデータをまとめたり、わかりやすくしたり。
CSVファイルのデータを作って、それを集計する方法が紹介されています。
from random import randintpdc_list = ["小説", "新書", "ビジネス書", "技術書"]with open("sell_month.csv", "w", encoding="utf-8") as f: f.write("{0}
PythonでCSV! - 便利に使おう!
いろんなデータを集計する場合にPythonは大活躍!基本のCSVの操作をColabでいろいろ試しながらまとめます。
CSVってどんなものかというと
郵便番号がCSVで公開されているのでダウンロードして開いてみましょう。MacであればNumbers、Winであればエクセルのような表計算ソフトで開くと見やすい形で表示されます。本当はMacであればTextEdit、Winであればメモ帳のようなテキス
東大でPython! - 繰り返し(2)
繰り返しを実行する他の方法です。
inリスト内に指定する要素があるかどうか判定します。あれば真偽値Trueとなり実行されます。以下実行すると"指定の色は含まれています"と出力されます。
colors = ['red', 'green', 'blue']color = 'red'if color in colors: print("指定の色は含まれています")
変数"color"を以下の