歪んだメガネ、またの名を小鳥遊

しがない独り身のアラフォー。性格の歪みがメガネに影響している

歪んだメガネ、またの名を小鳥遊

しがない独り身のアラフォー。性格の歪みがメガネに影響している

最近の記事

いつものモチベーションの低下ターン

こんばんは。 朗読作品投稿してましたが、 投稿するのも、執筆するのもモチベーション低下 ただ、TPPGのシナリオの執筆は継続中。 次作に取り掛かっている ゆっくりとしているので、 じっくり書いています

    • たとえ、もどらなくても

      私は小さなパン屋で働いでいる。  別にパン屋で働くことが夢ではなかったが、理由があって働いている。  うちのパン屋はそこそこ人気があり、お客さんが途絶えることはない。  人気商品はクロワッサン。  そのクロワッサンを毎日買いに来てくれる男性がいる。  毎日、私が商品を手渡す際に、「いつもありがとう」と言ってくれる。  それが唯一の喜びだった。  ある日の店じまいの時、その男性が私を呼び止めた。  彼は私に告白をしてきた。  すごく嬉しかった。  嬉しかったけど、私は首を縦に

      • 目覚めの悪い部屋

         寝ている時に不思議なことが起こる。  主に二つだ。  一つは、布団の中にいるのに、何かが足元に擦り寄ってくるということ。  もう一つは、誰もいないのに、誰かと誰かが会話をしているということだ。  前者はまったく見えないのに感触はしっかりあって、動物のような肌触りがする。  後者は会話しているとわかるけれど、どんな会話をしているのか聞き取れない。  そもそも言葉が理解できないのだ。少なくとも英語なんかではない。  動物のようなものが擦り寄ってくる現象は不気味さを感じたりし

        • 築かれた絆

           俺には弟がいる。  父と再婚した女性の連れ子で血のつながりはない。  幼少期はとても仲が良く、俺にとってかわいい弟だったのだが、俺が父の会社を継いだころから、弟との仲が悪くなった気がする。  弟のアキラはとても頭が良く、周りの人に優しく、今では人に慕われるいいやつだ。  しかし、なぜか俺には素っ気ない。というか、冷たいのだ。 「アキラ、久しぶりに一緒に飯でも食べに行かないか?」 「いや、やめておくよ」    電話をかけて食事に誘っても、断られるばかりだ。  でも、毎回、

          願わくばその歌声を

          「サキ、おはよう。今日もいい天気だね」 僕が挨拶をすると、先に起きていたサキはにっこりと笑顔を返してくれた。 サキは黙々と朝ごはんを作ってくれて、黙ったまま料理を並べてくれた。 「いただきます。うん、今日もおいしいよ」 僕がそう答えると、サキはとても喜んだようで満面の笑顔を見せてくれる。 僕が食べている様子をにこにこしながら見ている。 「ごちそうさまでした」  食器を片付けようとする僕よりも先に食器をシンクに持っていくサキ。 「僕が持っていくのに、相変わらず気遣い

          コツコツと

          これからどうしようかと少し途方に暮れている。 ぼんやりとした形での目標はあるのだが、 明確なビジョンがまだ頭に浮かんでいない。 今は目の前にある問題をひとつひとつ処理していくしかない。 どうせ、あまりマルチタスクは得意では無いのだから。 詩集のために詩を書いて、 TRPGのシナリオを書いたり、 マイクラやったりして息抜きしてのんびり やっていこう。

          迷うなら好きな方を選ぶ

          この度、仕事を辞める決意をした。 一カ月以上休んでいて、戻りたいと思えないからだ。 元々、去年末から辞めたいという気持ちは芽生えていて、 それが一カ月前くらいに爆発した感じだ。 じゃあ、この先どうするの? って、問われると思う。 これからは、少しずつ執筆にエネルギーを集中して作品を 売り物としてみたいと思っている。 正直どうなるかわからん。 だけど、やってみたい好きなことをやりたいと強く思う。 今まで挑戦してこなかったから、 挑戦できるうちに挑戦してしまおうと考えた

          詩を贈ること

          僕はとある配信アプリで仲良くなった配信者に詩を贈ることがある。 僕はプロでもなんでもないけど、詩を贈ると喜んでもらえて嬉しい。 きっかけは些細なことだった。 ゲーム配信枠に来てたアート配信者と仲良くなったこと。 アート配信者の企画に即日参加して詩を贈ったことがきっかけだ。 そこから詩人と呼ばれるようになり仲良くなった配信者に詩を贈るようになった。 何がきっかけになるか、わからないよね。 そして、今日も面白いことのきっかけができたかもしれない。

          マイクラのドM作業

          皆さん、こんにちは。 今日、Minecraftでひとつの作業を終えました。 何もない海を砂で埋め尽くすという作業。 広さは256×256マス。 さらに、縦軸もあるので、そこに30以上かけるんでしょう。 マイクラの砂は重力に逆らわないので、 積み立てていくんですけど、終わらない終わらない。 ここから、砂無限装置を駆使して砂を貯めて、 ここまでは砂で埋め尽くしたんですけど、キリがない! 無理! ってなったので、砂岩を使用することに方針転換。 じゃないと終わる未来が見えません

          自分にとって書くことって

          こんばんは。 歪んだメガネです。 久しすぎる投稿です。と、言いつつ前回も久々だったような…… それはともかくして、気まぐれで投稿です。 ここ一年、TRPGのシナリオを作成し、ネット仲間にプレイしてもらう。 しかも、ゲームマスターとして司会進行も自分がする。 大変だけど、シナリオ作成も司会進行も楽しくてしょうがない。 今も次回作のシナリオを作成中。 そんな中、キャラクターのイラストを提供してくれたネット仲間がいた。 それがとてもありがたかった。 最近、自己肯定感が

          自分にとって書くことって

          やらない言い訳を考える天才

          またまたお久しぶりです 歪んだメガネです 精神的にマイナスになることがありますが、比較的眠れています 最近、好きな言葉がありまして、私のプチブームになっています。 それは、 『人はやらない言い訳を考える天才だ』です 何か、新しいことに挑戦することに不安を感じると人は何か言い訳を使ってやらないということがあると思います たとえば、配信したいけど、「どうせリスナーなんてやってこないし」って思って配信に挑戦しないって感じですね 最初からリスナーが増えるわけもなく、そ

          やらない言い訳を考える天才

          暗中模索

          お久しぶりです 歪んだメガネです 新しいこと、振り返って新しくしようとしていること、いろいろ試していることはありますが、なかなかうまくいかないものですね 抗っても無駄なんじゃないかと思う時もありますが、ふと自分を振り返ってみると…… 「お前、大して努力してないじゃん。まだやれる範囲のことをやり尽くしてないよ」という自分からの当たり前かつ厳しいお言葉をもらったわけです まだ諦めるには早いんでしょうね。まだやれることはたくさんある だったら、諦めずにやれることをやって

          久しぶりの投稿です

          こんばんは。歪んだメガネです。 いろいろとやることがあったり、どたばたしているうちに放置しておりました。 日記めいたことをするといいつつ、その日記を一回しか投稿していないというこの体たらく。 最近は沈みがちな出来事が多く、そういう時期なのかなと感じています。 もしかしたら、自分の姿勢を見つめなおしたり、人間関係を改めたり、人を見る目を磨けということなのかもしれません。 また気が向けば書きたいと思います。

          感情のコントロール

          おはようございます。 僕は統合失調症持ち。 精神が安定しているときはいいのですが、精神不調起こすと、 感情のコントロール、主に、怒りのコントロールが難しくなる 今朝も普段なら我慢できる案件に関して怒りが沸々としている。 アンガーマネージメントってやつをやらないといけないのだが、 どうしても、怒りが治まりそうにないので、 ここでくだを巻かせてもらうこととする。 だいたい、怒りなんて、自分の思い通りにならないことへの苛立ちを現した感情だから、自分としてはめんどくさ

          自分のために行動しろ

          おはようございます。 昨日の朝、僕はヒステリーを起こしてしまった。 久々に統合失調症の症状が出たなと思った。 で、どうして出たのかということを話し合うと、まぁボロが出るわ出るわ いくつか挙げると、 自分を抑えて人に尽くしすぎ、0か100か思考、被害妄想、 NOと言えない、壁を作りすぎ、思い込みが強すぎるetc…… しかも、これらが輪のように連続体になっているから始末が悪い でも、どこかで断ち切らないといけないよと言われた 「いつまでも、繰り返してると私は友達

          伝えることに意味がある

          みなさん、おはようございます。 歪んだメガネです。 今朝は僕の意思疎通に関する「~だろう」思考と「~かもしれない」思考についてちょこっと綴ろうと思います。 まず僕と大切な女性との通話に関する価値観からお話しします。 僕は話したがりなので、毎日通話をしたがる派。 でも、彼女は通話は楽しいけど、諸々の理由で毎日はしんどい派。 僕は彼女の気持ちを汲んで毎日通話はしないということにしました 通話できないのは寂しいですが、それでいいと思ってます なぜなら、話し合いをちゃ