【タイ】こんなところに!?バンコクで見つけた絶品フカヒレ店
毎度のことながら土日は情報収集や、特に昨日は松山英樹の活躍を見てばっかりで更新できませんでした... また今週も頑張っていきます。
さて、前回はマガジン「グルメ×旅行 〜海外編〜」にてタイのパタヤで見つけたイタリアンレストランを紹介させて頂きました。
今回紹介するのは、タイのバンコクで見つけたフカヒレ店です。このお店は駐在経験のある友人の父から教えてもらいたどり着いたお店なんですが、教えてもらわなかったらとても見つけられないし、目に入ってもお店に入る勇気が出なかっただろうなーなレストランです。
場所
フカヒレ店はサイアム駅から徒歩数分、サイアムストリート1番通りにあり、バンコクから電車で簡単に行くことが出来ます。
ちなみに住所を調べてみましたので参照ください。
店舗名:penang shark fins(ペナンフカヒレ専門店)
住所:218/2 Siam Square 1 OPP,Scala Theather Bangkok 10330
外観はこんな感じ。右上にある、サメの絵が描かれた丸い看板が目印。
さて、これからどんな料理と対面できるのか、ワクワクとよだれがとまりません!
青菜炒め
まずが空芯菜炒め。初めて台湾で食べて以来、見つけたらついつい頼んでしまう一品。だってどこで頼んでも間違いなくうまい一品なんだもん。
春雨炒め
ビーフン、ではなく春雨炒め。野菜と海鮮の旨味と甘いタレが染み込んだ、初めて食べたけど美味な一品。ビールが進みまくります。おかわりお願いします!
たまご
ごめんなさい、感想覚えてませんが、きっと美味しかった!はず!笑
メイン
いよいよメインのフカヒレ。中華タレにグツグツ煮られているのに、形も食感もしっかり残っていて、”中華街で食べるフカヒレスープとは一緒にしないでくれ”と言わんばかりの登場。
帰りのフライトなんてすっかり忘れて黙々と食べていました。
まとめ
このお店はタイ旅行における最後の晩餐でしたが、見事に最高の旅を締めくくるような料理たちでした。
お店を出てからフカヒレの並ぶショーケースの前で写真を撮っていると、店員さんが来て「これと一緒に撮っていいよ」とフカヒレを渡してくれました笑
いい思い出を作ってくれた料理と店員さんに感謝。
バンコクに訪れた際には是非立ち寄ってみてください。
またこんな風に楽しい旅ができる日を待ち望んで。
それではまた。
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国内海外問わず、世界には美味しい食べ物やお酒がまだまだあるはず。そんな世界を知って、自分の料理に昇華できたらと思います。コロナ明けはイギリスとフランス文化の混ざるカナダへの食旅行を計画中。