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かぼちゃ、若竹、小松菜、豚バラなどを使った、和の作り置きレシピ

ご無沙汰しております。私がここのところずっと朝から早朝まで働いている関係で料理を作る時間がなく、投稿も出来ていませんでした。投稿が止まっているにも関わらず記事にスキしてくれる方やフォローしてくださる方もいて、大変嬉しく思っております。

連日の夜勤で、新婚にも関わらず6日間も家に帰らないという状況で、今は「寂しい」なんて言ってくれる彼女ですが、いつ

あんた、浮気してんじゃねーのか?

長崎弁だからこんな江戸前口調ではないと思うけど、そんな風に言われるんじゃないかと戦々恐々としている日々でございます。僕が出来ることと言えば料理と運転くらいしかないのに... 卑下しすぎ?笑

そんなこんなで忙しくしていた毎日ですが、久しぶりにゆっくり出来た土日だったのでまた作り置き再開です。今回は、かぼちゃや小松菜、若竹などを使った”和”中心のレシピに仕上げました。

若竹と鶏肉の出汁煮(2〜3日分)

若竹:6本
鶏むね肉:1枚
わかめ:お好み
かつおだし:300ml
薄口しょうゆ:大さじ2くらい

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① 水300mlにかつおだしパックを入れて火にかけます。
② その間に、解答した鶏むね肉と若竹をカットし、わかめは水で戻します。
③ 出汁が沸騰したらすべての食材を入れて火を通し、しょうゆを入れたら完成です。

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かつおと鳥の出汁がきいた、さっぱりで優しい煮物?でとても美味しいです。

カブの梅肉和え(2〜3日分)

カブ:5株
梅:3個
柚子胡椒:小さじ1/2くらい
塩:塩揉み用

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① カブを薄くスライスしたら塩揉みして5分程度おいておきます
② その間に梅干しの種を取り除き、梅肉を細かくしておきます。
③ カブから水分が出てくるのでキッチンペーパーで拭き取ったら、ジップロックに全部いれてシャカシャカしたら完成です。

カブの甘み、梅の酸味、柚子胡椒のほんのり効いた辛味が癖になる一品です。すいません、完成写真撮り忘れてました...

カブの葉の味噌汁(1〜2日分)

カブの葉:3株分
きぬ豆腐:1/2丁
水:適量
だしパック:1個
味噌:適量

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① 水にだしパックを入れて火にかけます
② その間にカブの葉はレンジでチンして、豆腐はカットして準備します
③ 出汁をいれた水が沸騰したら食材と味噌を入れて完成です。

かぼちゃのスープ(2〜3日分)

ミニかぼちゃ:1個
牛乳:適量
バター:10g
コンソメ:1/2個
塩:少々

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① かぼちゃはカットしたら種を取り除き、ラップを掛けてレンジで6分ほど加熱します。
② 柔らかくなったかぼちゃをスプーンなどでほじくって鍋に入れていきます。(やけどに注意)
③ かぼちゃに牛乳を少しずつ足しながらハンドブレンダーでなめらかにしていきます。

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④ 最後にコンソメとバターを入れて、火にかけます。塩などで味を整えたら完成です。

小松菜のおひたし(1〜2日分)

小松菜:2束
出汁:100ml
薄口しょうゆ:小さじ1/2

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① 小松菜を3cmくらいの幅にカットして、お湯で湯がきます
② お湯に通した小松菜の水気を拭いて、調味料と和えたら完成です。

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味噌汁を作るとき際に、味噌を入れずに出汁を少しとっておくと楽ですよ。あえて薄味で作っているので、箸休めにもなる一品です。

博多風豚バラ巻き(1〜2日分)

豚バラ:10枚くらい
しそ:1束
ししとう:お好み
明太子:お好み
チーズ:お好み
塩コショウ:お好み

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① 今回はしそグループ、ししとうグループ、明太チーズグループで構成。ひたすらマキマキしていきます。
② 塩コショウで味付けしたらグリルで焼いて完成

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簡単うまい博多風豚バラ巻きの完成。トマトやレタス、ネギも美味しいです。自分の中の豚バラ巻き選手権を試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

週明けの投稿としてすっかり定着してきた”作り置き”の投稿。ということで、作り置きレシピをまとめたマガジンを作りました。

記事に有料の設定はしていないので、気軽に読んで頂けたら嬉しいです。よろしくおねがいします。

ps:昨日彼女から

「最近note全然更新してないじゃん、飽きたんでしょ?!」

なんて言われてしまいました...

忙しいのもあったけど、言い訳にせずこれからも継続していきますんで暖かく見守ってくれたら嬉しいです。

今後とも宜しくお願いします。

国内海外問わず、世界には美味しい食べ物やお酒がまだまだあるはず。そんな世界を知って、自分の料理に昇華できたらと思います。コロナ明けはイギリスとフランス文化の混ざるカナダへの食旅行を計画中。