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「明日、元気になれる喜多川ワールド」 営業担当が読書の秋にオススメの喜多川作品を一挙紹介!

こんにちは、ディスカヴァーのオンライン営業を担当している滝口です。

最近めっきり寒くなって、秋が深まってきましたね。冬の気配も感じるようになりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今日は 、読書の秋にピッタリな、ベストセラー作家・喜多川泰さんの作品を一気にご紹介します。


著者紹介:喜多川 泰(きたがわ やすし)

<プロフィール>
1970年東京都生まれ。愛媛県で育つ。東京学芸大学卒業後、横浜で学習塾聡明舎を創立。高校生を中心に英語を教える一方で、授業に取り入れるべく自己啓発の研究を続ける。ひとりでも多くの若者に素晴らしい人生を送ってもらうためにできることはないかと執筆活動を開始。他に『賢者の書』『君と会えたから……』(いずれもディスカヴァー刊)がある。
「働く意味」や「生きるために大切なこと」など誰しもが抱えうる悩みについて考えさせられる特徴的なストーリーが高く評価されている。
2013年には『「また必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。他にも『心晴日和』(幻冬舎)、『書斎の鍵』(現代書林)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾などでも人気を博す。

読書の秋におすすめの喜多川泰作品 5選

まずは、喜多川さん作品の中でも特に僕がおすすめしたい書籍から紹介します!

【おすすめ その1】『運転者』

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<あらすじ>
「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」
思わず独り言を言った、そのときだ。
ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づいた。

報われない努力なんてない!
累計80万部 喜多川泰、渾身の感動作。

コメント:
本書は喜多川さんの多くの著作の中でも現在1番人気の小説です。
文句なしにおすすめできる決定版ですね!

\読書感想もお待ちしてます!/


【おすすめ その2】『手紙屋』

POP_手紙屋

<あらすじ>
就職活動 に出遅れ、将来に思い悩む、大学4年生の僕。
ある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。
その名も『手紙屋』。
たった10通の手紙であらゆる夢を叶えてくれるというのだ。

コメント:
僕も入社前に読みました。
働くことを「単なるお金稼ぎ」と思っていた当時の僕には衝撃的な内容だったのを覚えています。


【おすすめ その3】『上京物語』

POP_上京物語

<あらすじ>
成功を夢見て上京した青年、祐介。大きな希望に胸を膨らませていたが、いつのまにか夢を忘れていた。

父から息子へ贈る渾身の手紙によって、夢を実現する「成功者」の生き方が明かされていく!

コメント:
「こんなことしたいな!」って思いながら、毎日生きていくのに精一杯で、いつの間にか時がたっている、なんてことありますよね。
「今度こそ!」と立ち上がる勇気をくれる本です。


【おすすめ その4】『君と会えたから……』

POP_君と会えたから

<あらすじ>
ある夏の日、
無気力で平凡な高校生の僕のもとに、美しい女の子がやってきた。

彼女は僕に、その後の人生を変える大切なことを教えてくれた。
そして、次第に明らかになっていく彼女の秘密……

コメント:
喜多川さんのお話はどれも読みやすいですが、この本は主人公が高校生なのもあって学生さんには特におすすめです!
あと個人的に弱い男の子が強い女の子に助けられる話が大好きなのでこの本はイチオシです!


【おすすめ その5】『賢者の書(新装版)』

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<あらすじ>
毎日の厳しい暮らしに絶望していたアレックスはある日、
思い出の公園で少年サイードと出会う。

9人の賢者と出会う旅を続けてきた彼が持つ「賢者の書」には、最高の賢者となるために必要な知識が詰まっていた。

コメント:
喜多川さんのデビュー作!
最近はリアルな舞台設定のお話が多いですが、ファンタジーが好きな方にはこちらがおすすめ!発売して15年以上たっても根強い人気です!


その他にもラインナップはたくさん!


★「忙しすぎて小説を読む時間がない!」という方には……
『きみを自由にする言葉 フォト名言集』がおすすめ!

前を向ける、元気になれる言葉のエッセンスが詰まっています。

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★「なんで勉強しないといけないの?」「勉強が好きになれない」という方には……
『手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』がおすすめ!

何のために勉強するのか、主人公と一緒に考えることのできる一冊です。

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★「最近、家族と会っていないな」という方には……
『きみがいた場所』がおすすめ!

書き下ろしの新作短編も入っています。

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いかがでしたか? 
気になる本はありましたか?
日も短くなり、肌寒い日が続いたりと、なんだか暗い気分になりがちな季節ですが、喜多川さんの作品はそんなもやもやを奇麗にしてくれる魔法みたいなお話ばかりです。長すぎず、すんなり読める内容なので「最近、小説をあんまり読んでいないな」という方にもおすすめです。

読んで損はなし!社員として自信をもっておすすめできる喜多川ワールド。
みなさまも気になるお話があれば、ぜひ読んでみてください。


【喜多川泰さんの公式HPはこちら】

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