N9b

僕だよ 僕はは生まれた時からずーっと 将来も僕は僕だよ

N9b

僕だよ 僕はは生まれた時からずーっと 将来も僕は僕だよ

最近の記事

ビューエルの燃調マップ

1900回転から3400回転までの間で、アクセルを戻すとボコつくというか、ちょっと不安定な感じ。 XB12のECMからxprファイルを読み出して、ECM Spyの燃調マップの数値をExcelに入力して3Dマップ化したら、なんだかおかしなことに。ストックのマップらしいけどこんななの? 右のリアバンクはおかしいけど、まだまし。左のフロントバンクは、ちょっとどうなんでしょう? 気になっていた回転域での谷が目に見えてわかりやすくなった。 ということで、気になっていた回転数でア

    • 経歴

      自分の職歴どんなだったかなと思い出しながら。 お金をもらって働いた、はじめての仕事は、中2の終わりの春休み。近所の島津さんとこで茹でたひじきを毎日朝干して、その間に鯖節をコロコロ転がしたり冷凍庫に入れたりしてまた夕方前にひじきを回収するという毎日。 ひじきは戻すだけしっかりと戻した方がふわふわで美味しいので一晩はかけて戻しましょう。 次の仕事は高1のゴールデンウィークに鴨川シーワールドだったかな、園内清掃の仕事。臭いやらなんやら大変な仕事だったけど、誰かがこうやって

      • 【信号を避けてバイクで走る】岩手県中央部から西方面 秋田編

        朝イチで、外山森林公園にとうもろこしを買いに行くも今日は販売なし。。 岩洞湖でドーナツセットを頼むも、今日はドーナツ未入荷。。 気を取り直して、方向転換で西へ。 県道1号から、西和賀を経由して横手。 ちょうどお昼前だったので、フレンドールで、メロンパンと思ったら定休日。。 それならお昼はスフィーダにしようかと思ったら定休日。。 燃料残量計のチェックもしたかったので、メーターみて、鳥海山にするか、田沢湖にするか悩んで暑くてバテ気味だったので田沢湖に。 横手から、フレ

        • ビューエルの車検を通して2000キロ

          パーツから組み立て車検を通して2000キロ経過。色々と乗りながら調整中。 まず、ハンドルはあえてSのパーツでアップハンに。ただ、それでもハンドルバー自体が低めというのもあってちょっとしんどかったので角度を調整しながら、取り付け部に、クランプをもう一個逆さに取り付けて2センチほどアップ。旋盤で削ってもらうのが理想だけど、とりあえず15mmのアルミスペーサーをかまして対応。だいぶ乗りやすくなりました。 そして、このハンドルを数センチアップさせたのに、気がつかずにクラッチワイヤ

        ビューエルの燃調マップ

          【信号を避けてバイクで走る】岩手県 中央部

          盛岡駅からスタート。 不来方橋を渡ってすぐを右折して国道396を南下。 このルートは盛岡の街中を抜けるまで車も多く1車線なのでのんびりと。 道の駅 紫波を素通りしてファミリーマート花巻大迫町店を越えたらすぐに右折。 県道43を南下。 車も少なく、路面もよいので快速ルート。 東和町街中は、昭和の商店街。歩行者も多いので注意。 国道283を東に。 道の駅 みやもりからはめがね橋を背景にわさびソフトクリームで休憩。 宮守川を渡ったらすぐに左折、上宮守方面へ。 宮守川に沿っ

          【信号を避けてバイクで走る】岩手県 中央部

          久々のガス欠

          メーターの1を見ていて走行距離を見誤りガス欠。2を見てみたら345キロ。 久々にやらかした。 岩洞湖レストハウスの手前10キロ、電波なし。少し押して歩いて電波のあるところに移動。 JAFに連絡をしで待っていたら、途中SV650乗りの方に声をかけていただき、それも暑いだろうからとお茶まで買ってきていただき感謝です。 そして10キロ先の先のスタンドが開いてるか見に行ってくれた。いやー、本当にありがたい。そして申し訳ない。 残量ランプが切れていたようだ。いつもメーター読みで給

          久々のガス欠

          Root Coのケースに助けられた

          今日も朝から走りに出かけようと、いつものルートへ。 峠に入る前にガソリン給油。 峠に入り前が詰まっていたので、車上で身体を伸ばして後ろをチラッとみたら、、?? 急いで路肩に停車。シートバッグの口を締め忘れ。。走行中に開いてスマホがない。。 急いで峠を下って、街に戻る途中、反対車線を見ていたら、ジャケットが落ちていた。停車し拾うと無傷。後続車は皆避けてくれて感謝。だがスマホはない。 ジャケットより手前にスマホを入れていたので途中落ちているはずと、何度も往復して確認した

          Root Coのケースに助けられた

          2004年式ビューエルに7年乗って

          トラブルは、以下の通り。 納車というか譲り受けて帰る途中、高速でリアタイヤパンク。インター直前だったので大事に至らず。交換までもうすぐという所まで減っていたので問題なし。 峠を走っているときにエンジンストール。 バッテリー端子のゆるみだったので大事に至らず。自分の整備怠慢。 純正ウインカーのステー折れ。 経年劣化もあるだろうから仕方ない。 最初は純正にこだわってたけど、いいデザインものがあったのでLEDに交換。 ドライブベルトの石噛み。 運が悪かっただけ、古くなってき

          2004年式ビューエルに7年乗って

          3104丁目のダンスホール

          18歳の春 地元を離れ、東京での生活が始まった。 あの頃はインターネットなんてなく、噂で聞いていた新宿三丁目のロックバーに初めて足を運んだ。 田舎町から出てきた自分にとっては、大人の世界。新宿三丁目の地下鉄を降りてニコマートに寄ってタバコを買う。店を出てすぐ、いかにもという人がたくさんたむろした店の前。 新宿ローリングストーン 店は、赤い看板にストーンズのロゴ。 入り口につながる地下へ階段。 前の人について降りていくが、すでに店内の爆音が鳴り響いている。 扉を開ける

          3104丁目のダンスホール

          013-ベニスからパリへ

          1週間ほどのんびりと滞在。 ゴンドラにも乗らずベニスを端から端まで歩いてまわった。 観光がメインの街だけどイタリア本土ともそんなに離れているわけでもなく通勤している住民もいるのかな。 次の行き先はパリ。また、電車に乗って少し遠い旅。 パリは色々とまわってみたいところがたくさんある。 バスティーユ オペラ座 モンマルトル セーヌ川 ポンヌフ橋 好きな音楽や絵画、映画で知った場所。 パリに着いて最初の宿泊場所にしたのは、バスティーユそばのホテル。 地下鉄を降りて街を歩き

          013-ベニスからパリへ

          ビューエルカスタム

          ネットでみつけた斬新なカスタマイズ。 Ukrainian custom project "DobrBobr" ("GoodBeaver"). Buell xb12s. だそうです。 メーター横置き、リアサスのリザーバタンクをエアクリーナーボックスの位置に移動。 バッテリーはどこに? フロントからの写真を見るとオイルクーラー下なのか、斜め後ろにつけているみたい。たしかに、Vフレームとプライマリーカバー下部のボルトを使えばステーは作れそう。もちろん自分にはそんなテクはない

          ビューエルカスタム

          012-水の都ベニス

          ヨーロッパを放浪するにあたって、ベニスには行ってみたかった。水の上に建つ街というものになんだか魅力が感じられた。 玄関となる駅に着機、橋渡ると運河に囲まれた街ベニスだった。 路地は石畳で、車は走っていない。 街を歩くとそこかしこに運河が見え気持ちいい。 まずは滞在する場所を探してインフォメーションに相談。一泊三千円ほどの安宿を手配。部屋は狭く古いけど嫌な感じはない。 部屋に一つだけある木の窓を開けるの眼科に広がるのはベニスの運河、最高のロケーションに気に入って、1週間ほど部

          012-水の都ベニス

          011-旧ユーゴスラビア

          アーニャと別れてブルガリアから、次はイタリアのベニスが次の目的地 当時は国としてユーゴスラビアがまだあった頃。 朝、ソフィアを出発。 日本の在来線のようなボックスシートで、途中までは空いていたが、ユーゴスラビアに入ってからは満席の状態。 旅にも慣れてきたのか、夜になって疲れて眠りについてしまった。 突然、隣のおばちゃんに起こされた。 何かトラブルかと思ったら、ベオグラードに着いたから乗り換えだよと教えてくれた。親切! ベオグラードに着いたのは深夜だった。 サンドウィッチ

          011-旧ユーゴスラビア

          Buell XB12Scg 全バラパーツから登録まで

          そもそも、今乗っているビューエルの予備パーツとして揃えていた、スイングアームやホイール、フロントフォークなどが邪魔だなと。これだけ場所取るくらいならエンジン手に入れてもう一台組んじゃえからスタート。 ネットオークションを見ていたらエンジンやら書付き07フレームが格安で出ていたのでとりあえず落札。 そこから、ちまちまと主要パーツを手に入れていったら、2023年末でほぼ1台分パーツが揃い、組み立て開始。 クランクケースはフレームに合わせて、エンジン形式の同じものを。 当初はあ

          Buell XB12Scg 全バラパーツから登録まで

          010-黒海沿岸の街バルナ

          次の日はアーニャ、お母さんと一緒に黒海沿岸の街バルナまで電車とバスで小旅行。 電車とバスを乗り継いで黒海の沿岸の街まで出る。冬の黒海ら、穏やかな水面が暗く深く見えた。砂浜を3人で歩きながらブルガリアのこと、日本のことをたくさん話した。 教会を観に行ったり、レストランで食事をしていい思い出になった。 2024年、この黒海の向こう岸で戦争が起こっている。あの時もそのちょっと先で戦争が起こっていた。 領土争い?主張の違い?色々あるだろうけど短い人生もっと楽しいことに費やした

          010-黒海沿岸の街バルナ

          009-アーニャとの初対面

          ラズグラードの街を何日か散策。 日本の田舎街とは違うなんだか落ち着く雰囲気でずっとここにいたいと思うような街。 3日目だったかにホテルの部屋の電話が鳴り、受話器の向こうからはアーニャの声。 今ホテルのロビーに着いたので降りてきてと。 やっとアーニャに会えるんだと浮き足立ちロビーに向かう。 エレベーターを降りると少し離れたところからでもアーニャ本人だということがすぐにわかった。 どう接していいかわからなかったけど、自然に2人は近づいてハグをして初対面を噛み締めた。 そこ

          009-アーニャとの初対面