012-水の都ベニス

ヨーロッパを放浪するにあたって、ベニスには行ってみたかった。水の上に建つ街というものになんだか魅力が感じられた。

玄関となる駅に着機、橋渡ると運河に囲まれた街ベニスだった。
路地は石畳で、車は走っていない。
街を歩くとそこかしこに運河が見え気持ちいい。
まずは滞在する場所を探してインフォメーションに相談。一泊三千円ほどの安宿を手配。部屋は狭く古いけど嫌な感じはない。
部屋に一つだけある木の窓を開けるの眼科に広がるのはベニスの運河、最高のロケーションに気に入って、1週間ほど部屋を抑えることにした。
街は迷路のようになっていて、すぐに自分がどこにいるかわからなくなる。

ホテルはベニスに入ってすぐの小さな運河沿い。部屋は狭かったけど、窓からは運河が見下ろせて最高のロケーション。

街は午後や休み柄長いので、昼の時間を逃すとたべものにありつけなくなる。 二日目は、朝市に行き、パンやチーズ、フルーツなんかを買って昼ごはんまではキープ。
夜もそんなにいいものは食べていないけど何を食べてもおいしくて楽しい日々を過ごすことができた。

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