Volume.5 1月の求人市況とローカルデザイン
こんにちは!
デイリー・インフォメーション中部 ローカルデザイン事業部の丸山です。
今回は企業・地域の発展に欠かせない「人材」とローカルデザインについてお話したいと思います。
帝国データバンクの2022年4月の調査によると、愛知県の人材不足について以下のことが明らかになっています。
2023年を目前に、各社人材不足に対して対策を講じていくなかで特に1月は3月の採用市場ピークに向けての「助走の月」となります。
「言いにくいけれど、実は採用条件が同業他社と比較して劣ってる・・・」という認識のある企業こそ、早めの情報発信が必要です。
【企業の動き】
掲載社数は増加傾向
年度末に出た欠員補充や次年度に向けた増員などにより、
1-3月期は、年間で最も掲載が多い時期。特に3月はピークとなります。
給与休日などの待遇や環境などにおいて、競合他社との比較は避けられません。
サイト内で募集の多い職種(営業など)や採用費の予算に限りがある、
給与が平均より低い案件の場合は、早めに動き出すと良いでしょう。
【求職者の動き】
1掲載あたりの応募数が増える
9割は複数社へ応募している*ため、選考フェーズ毎の工夫が必要です。
*エンライトハウス調べ
【参考】応募以降の歩留まり改善に取り組む企業が増えています!
▼面接設定からの採用率 ▼業種別|面接設定からの採用率
ローカルデザイン=「地域の発展」には企業の発展が不可欠で、企業の発展には優れた人材の雇用が不可欠です。
弊社の「人材ソリューション事業部」は東海エリアNo.1の求人広告代理店です。人材採用にお悩みのことがありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!