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新卒でベンチャー企業に就職したたった1つの理由 PART①

こんにちは!秋も深まって、街中ではちらほら紅葉も始まってきましたね~!
株式会社デジタルブラストで宇宙コンサル会社の人事やっております、じゅえり (@jueridayo) といいます。

1. 自己紹介

新卒で創業2年の宇宙ビジネスベンチャー企業に入社しました。学生時代は化粧品のD2C販売のプロモーションに携わって2ヶ月で2万人のフォロワーをインスタグラムで獲得したり、世界中の大学生と一緒に高校生向けサマースクールの運営などに携わったりしてきました。

今では新卒でベンチャー企業に入社する人は私の周りでもぼちぼち現れていますが、まだまだ大企業に就職する方が多い気がします。でも私の場合、大企業に勤めることよりも、ベンチャー企業に勤めた方が合っていると感じたので、躊躇なく新卒でベンチャー企業を選びました。その選択は今でも全然後悔していません!むしろ、毎日新しい学びを得つつ、ワクワクしながら働いています!

でも、ベンチャー企業にも当たり外れがあり、新卒で行くべき会社と、そうではない会社があるなーと実感ベースで感じたものもあります。(これはまた違う機会にお話しできればいいなと思っています。)

2. きっかけ

さて、こんな話を友人や知り合いに話をすると

「なんで大手に行かなかったの?」

「え!?宇宙?いきなりどうした??」

ってよく言われます。というか、毎回こんな反応です(笑)

ということで、今まで宇宙の「う」の字もなかった私が、「新卒で大企業に行かず、ベンチャー企業に就職したたった1つの理由」を皆さんに共有させていただきたいと思います。

特に新卒でベンチャー企業に行くか迷っている方、スタートアップ企業で働いてみたい方、「今の会社で本当にいいんだっけ?」と疑問を持っている方に読んでいただきたいです。

【特にこんな人に読んでもらいたい】
・新卒でベンチャーに行くか迷っている人
・スタートアップ企業で働いてみたいけど、ちょっと怖いと思っている人
・「今の会社で本当にいいんだっけ?」と疑問を持っている人

3. 新卒でベンチャー企業に就職したたった1つの理由

新卒でベンチャー企業に就職したたった1つの理由、それはシンプルにこれです。

【新卒でベンチャー企業を選んだたった1つの理由】
30歳までに経営者目線で事業を考えられるようになりたいから

WHY?

私には30歳までに経営者目線で事業を考えたり、回したりできるような人材になりたいという目標があります。人生100年時代といわれるなか、テクノロジーの進化とともに時代の流れが早くなり、それに適応できなければ資本主義社会で生き残れないと思っているからです。

今までは大企業に就職すれば安定しているから安心だし、親にも喜んでもらえるという考え方が主流だったと思います。でも、2008年に起きたリーマンショックや現在も続く新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今まで「安定している」と思われていた企業が次々と倒産したり、資金繰りに苦戦している現状があります。

多くの雇用が失われる中で、市場から求められるのは「言われたことをこなせる人材」よりは「自分で考えて行動できる人材」だと私は思っています。自ら考えて実行に移せる人は、これからの時代に合った新しいサービスや技術を提供する側に回れる貴重な人材だからです。「言われたことだけをやる」受動的な人は、新しい情報を自ら取得することもなければ勉強することもないので、その人の中の情報はアップデートされず、早い時代の流れについていけません。そのような状態だと、与えられたものを消費することはできても、生産することはできないのです。

それに、20年前にはあった仕事が、今では存在していないものもあります。そして、今、想像もできないような仕事が将来生まれている可能性も大いにあります。分かりやすい職業で言うと、YouTubeが生まれる前は「ユーチューバー」なんて言葉は存在していませんでした。しかし、今や小学生の「将来就きたい職業ランキング」では1位のパティシエに次いで2位にランクインしているのです。「自分で考えて行動できる」人は、今までになかったサービスや技術を創造し、自らを作り出すことができるのです。

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それに、今までなかったことを作り出すって、なんだかワクワクしませんか?(趣味で生配信とかやっているんですけど、超楽しいです!)

<つづく>

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人事担当、末次(@suetsugukayoko)、村崎(@jueridayo)共にTwitterやってます!フォロー、DMお待ちしております。
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