『これで痩せられなければ、 この先ダイエットを諦めてもらうしかない』 特に30代以降の方々、痩せるのは至難の業と思ってませんか? そう難しい事ではないのですけど…。 ご飯はもちろん、甘いものも、お酒も、取り上げないで欲しい? 全てOKです! そういう方こそ、最後まで目を通して下さい。 ヒトの体は進化しています。 四半世紀もあればアスリート前人未到の世界記録も塗り替えられます。 ところが利益優先の企業と税収に目がくらむ省庁は、 健康を
来月、5月中旬以降から、各企業による夏を意識したPR合戦が始まりす。 ……って実はそれ、手遅れなのですけどね。 企業側は分かっていてPRします。放っておいても皆さん、焦り始めるから。 人というのは、直前にならないと手をつけない。という習性で生きていますから、企業側もそれを理解してらっしゃる。 そして重い腰を上げさせる戦略を立てるわけです。 もちろん自社製品を買わせるために。 今年、2024年の海の日、7月15日を夏の始まりとしましょうか。 それで、その頃からお盆休みの連休
先日のこと、小学生の息子が蜂に刺されました。 幸いなこと蜂はミツバチだったので、手当てをして事なきを得ましたが (スズメバチに刺されると死亡するケースもあるらしい) そのミツバチの数が激減しているらしいです、世界中で。 ミツバチに限らず、でしょうけど。 それでミツバチが減ればどんなことが起きるかというと 農作物に多大な影響を及ぼすわけですね。 農作物、と言うか肉や魚以外、我々が食べる物ほとんどが植物ですから、 蜂などが媒介して受粉に至る植物を、つまり蜂がいなければ種の保
あくまで経験値でお話しします。 まず基本的なことから、 お餅に限らず、ご飯、肉、魚、なんでも食べ過ぎれば太る。 ……という前提で、 摂取エネルギーが消費エネルギーより多ければカラダは、余ったエネルギーを一部を除き脂肪として蓄えてしまいます。 今回は、筋肉やら褐色脂肪細胞やら、血糖値やら云々は、さておき、 当然の話であるのはご理解いただけると思います。 話をお餅に戻します。 お餅は炭水化物つまり糖質、イコール太る 多くの方々は、そうお考えになるのは想像できます。 少
特に女性の方に不足しがちな鉄分、そしてビタミン、食物繊維、タンパク質など、理想の配合で摂れる食品、それは。。。 「豆類」 納豆以外にも豆類は食べることをお勧めします。 1日1カップくらい食べても太ることはありません。 大豆以外にインゲン、エンドウ、そら豆、なども あと、タンパク質は摂ってもそれを筋肉、内臓などに変換しなければ 太るだけです。 変換させる最も簡単な方法は運動(筋トレ)です。 お米も魚も肉も何でも、余れば脂肪になります。 例外は水と塩だけ。 食物繊
野生動物に限らず、ペットもそう 体調を崩して…つまり病気、風邪とかも 栄養を摂って…と考えるのは人間だけ どの生き物も、調子が悪い時は何も食べません。 子どもの頃、 虫や小さな生き物を捕まえて、持ち帰った経験ありますよね? 今は見かけないけど子犬を拾ってきたりする子もいた、遠い昭和。。。。 突然、家に連れて来られた生き物は、何もせずじっと・・・ 餌を与えても食べない、という経験ありませんか? これは身を守る本能と考えます。 いきなり環境が激変し、見た事もない場所
医師の9割はこう言います。 「骨密度を高めるために乳製品をしっかり摂るように」 「カルシウム補給に牛乳や乳製品を毎日」 かくいう筆者も小学校の給食に毎日出される牛乳を、何の疑いもなく ごくごく飲み干す毎日でした。 今でこそ、乳アレルギーはじめ様々な食材に敏感となった学校給食。 米食の給食も導入され、パンを食べる回数は減りましたが牛乳は出され ているようです。 未だに献立の内容にしっかり「牛乳」と書かれています。 なぜ?こうまでして牛乳を飲ませるの? 戦後から、 「牛
ズバリ! 相手は上場企業の大手メーカーだから (…あ、あくまで個人の見解に過ぎません;笑) どこかの国の圧もあるし、政府にとっては税収に関わるし、 議員にとっては、その大手企業の従業員と家族の票があるし、 政治献金も…… それと🇺🇸圧力? きれいごと抜きで、所詮🇯🇵は敗戦国です。 戦後、アメリカで余りまくる牛乳と小麦粉の大量消費国にされました。 今もそうですけど トランス脂肪酸に至っては、世界中で製造も使用も禁止されているものを、 日本では名の通ったホテルの名前を冠にし
タンパク質と炭水化物、どちらが消化しやすいか? と言う議論が、あるSNSでなされていました。 ある方が、 「炭水化物の方が早く消化吸収され、即効のエネルギーに」 と言うと 別のとある医師が 「タンパク質の方が消化が早い云々…」 その根拠は、胃ですぐに消化が始まるのがタンパク質だから と言う理由 確かに、胃液(ペプシン)はタンパク質分解酵素です。 ですがあまりにも短絡的すぎる理論ですよね。 胃に食物が入ると、そこで一旦、全ての食物の消化活動が行われます。 更に
もし、あなたが これまでに何度も、ダイエットとリバウンドを繰り返してきたとか、 これだけ運動しているのに、体重計の数字がピクリともしないとか、 でも… ご飯は抜きたくない! スィーツも我慢したくない! ビールだけは取り上げないでくれ! それでも痩せたい!! そのようにお悩みなら、 恐らくお役に立てると思いますので、このまま読み進めて下さい。 例えば、朝ごはん、 ご飯、漬け物、味噌汁 または、 トーストとスクランブルエッグ、トマトにコーヒー 脂肪を燃やす
古代から地球上の生物は、ほとんど飢餓との戦いの中を生きてきました。 野生の生き物は現在もそうであり、我々の知らないところで熾烈な戦いが繰り広げられているわけです。 そう、朝の爽やかなBGMに聴こえる雀たちでさえ・・・・ 生きるために食べるのですが、人類だけがその叡智により、いつでも食べ物を手に入れることが可能になり、今日の発展に繋がりました。 当然ながら、人類も飢餓との戦いの中で繁栄してきた歴史があります。 太古から人類にも他の生物と同様に、それなりに飢餓に耐えられ
70歳代でも元気に山に登ったり、毎朝ウォーキングに勤しんだりする姿を映し出して、この歳でもこれだけ歩き周れるのは〇〇を飲み続けているから… こういったC Mをご覧になられた記憶ございませんか? 還暦を過ぎたあたりから、膝や腰に違和感や痛みを覚える……と 決めつけたかのような内容のC M 何をおっしゃる、60歳代なんて今の時代、決して高齢者ではなく現役世代と言っても過言ではないと思います。 70歳代でも、スポーツに勤しむ人々も多い。 何ならフルマラソンも完走したり、山登
基本的にほとんど自炊の私は…とは言えこれでも妻帯者なので食事のほとんったは奥さんに任せてますが、子供も幼い頃から食事には気をつけているので家族揃って自然と薄味に慣れてしまっている。 素材の味を楽しむには薄味に限るし、日本食の醍醐味とも言える。 で、先日、とあるイベントに参加した日のこと 昼食と夕食のお弁当を出されたので、遠慮なくいただきました。 幕の内弁当のような、 九つに区切られた折箱には色とりどりの、煮物、焼き魚の切り身、卵焼き、 ご飯は白米に刻み梅、炊き込みご飯、と
鉄分不足や貧血に悩む女性は多いですね。 ダイエットに走るあまり、必要な栄養素が不足して、 特に女性は毎月鉄分不足に悩まされる傾向にあるしね。 鉄分不足だからと鉄剤を飲むよりも、ビタミンCをとった方が効率よく鉄分を吸収できるので、朝イチのフルーツはおすすめの朝食メニューです。 特に柑橘系などは食物繊維はもちろん、ビタミンC、クエン酸を多く含みます。 クエン酸は疲労物質である乳酸を分解し、代謝を促進してくれます。 ビタミンCは言うまでもありませんね。 そして、その日の鉄分の吸
年末年始は多少の暴走をしますよね誰でも・・・ クリスマス前後から忘年会やら何かに理由をつけて飲み会とか、 そしてお正月へと突入。 心も身体も解放される時期なので無理もありません。 そして… この約10日~2週間程の「やっちまった」を、 ナント⁉️ 年明けの活動開始時期に『無かった事』にする裏技は、 存在します、経験上。
特にお子様の食事などで 「うちは牛や豚よりも鶏肉が多いので安心な方かな」 という話を耳にします。 それはつまり、牛や豚に比べ脂肪分が少ないからという意味でしょう あと、鶏肉の方がリーズナブルであるのも確かですが。 とはいえ、肉類は魚に比べると栄養価もタンパク質も、そして安全性も 断然、魚に及びません。 国産といえど、所詮は様々な薬や添加物を使って育てている。 決して安心安全とは言い切れない。 さらに育てられる環境も大きく影響する。 平飼いの鶏かどうか、、グラスフェッド