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コンビニ、駅弁、仕出し弁当に多いもの

基本的にほとんど自炊の私は…とは言えこれでも妻帯者なので食事のほとんったは奥さんに任せてますが、子供も幼い頃から食事には気をつけているので家族揃って自然と薄味に慣れてしまっている。
素材の味を楽しむには薄味に限るし、日本食の醍醐味とも言える。

で、先日、とあるイベントに参加した日のこと
昼食と夕食のお弁当を出されたので、遠慮なくいただきました。

幕の内弁当のような、
九つに区切られた折箱には色とりどりの、煮物、焼き魚の切り身、卵焼き、
ご飯は白米に刻み梅、炊き込みご飯、といった、わりと手の込んだ弁当で
美味しく頂きました。


そして翌朝、目覚めて感じるのはここ最近では感じなかった程の喉の渇き。
起き抜けに水を500mlほど飲み、洗面やら身支度をしている途中でも喉が渇き、冷蔵庫まで行って水のボトルに手を出し、1時間も経たない間に3本のボトルを飲み干しました。

寝汗をかくような真夏でもない冷んやりとした初秋の朝。

こんなに朝から喉が乾くことなんて、減量していた現役時代以来(笑

よくよく思い出すと前日の2食の弁当のこと。
そう、おそらく結構な量の塩分、糖分、調味料が使われていたと推測
されます。

自炊とは違い、それなりに濃い味に仕上げられているのだろう。

これに加え、駅弁やコンビニ弁当の場合は、塩や砂糖に加え、保存料や添加物も使われる。
塩、砂糖はそれ自体が食物を保存する役目もある。
そう、長い賞味期限に加え、炎天下でも腐らないように、それでもひと頃に比べると添加物も少なくなったと聞くが・・・

半日あまり、日頃と違うものを食べた後の体の反応が、面白いように違いを感じたわけだが、この感覚を忘れず、自分の味覚、感覚を大事に食生活を送りたいと思った次第です。


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