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名古屋大学|懐かしの地でポイント管理システム開発|札幌の長期インターンシップインタビュー

自己紹介・プロフィール

名古屋大学 情報学部 コンピュータ科学科 3年 西原 匠寅 21歳
2022/08/22 〜 2022/09/30(週40時間)札幌オフィス出社

西原さんのライフスタイルインタビューは以下記事をご参照下さい。

参加したインターンシップ

プログラミングについて

小さい頃からパソコンゲームが好きだったのと、最先端で流行しているイメージが当時から持っていたので、情報系の学部に進学を決めました。

名古屋大学

入学して最初の方は座学が多かったです。1年生の時は、数学や教養科目の勉強がメインで、授業数が多く忙しかったです。2年生になるとコンピューターに関する座学が増えました。

プログラミングへ本格的に触れ始めたのは3年生からでした。毎週プログラミング課題が出題され、それをPythonで書きます。また、プログラムを書くだけでなくコードに関する説明や考察なども書きます。

インターン参加のきっかけ

卒業後の進路を就職か院進で悩んでいる中で、将来が明確に浮かんでいませんでした。そこで夏休みを利用してインターンに挑戦してみようと思いました。

インターンを調べて見た中で、情報系のスキルで特にPythonに関する業務に興味がありました。幼少期に住んでいた札幌で働ける点に魅力を感じ、ダイアモンドヘッドのインターンへの参加を決めました。

業務内容

ポイント管理システムのチームにアサインされました。主にシステムの不具合の修正や機能追加に携わっています。幾つかタスクを紹介します。

Djangoでの開発では、商品のモールコードを一覧表示できるようにしました。データベース上にあるクライアント情報から特定の1つを選択し、それに紐付いているモール情報を取得した内容を画面に表示します。

処理の実装が出来ましたが、配置や見た目を整形するcssを使用するのに苦労しました。見た目を考慮したサイトを作成した経験がなかったため、良い経験になりました。

正しく入力してEnterキーを押下しても、反映されずに打ち直しになるバグの修正も行いました。JavaScriptでEnterキーを押下した際にリロードされないように処理を追加しました。他のボタンで正しく処理される実装を参考にコードを修正しました。

初めてJavaScriptに触れて大変勉強になりました。業務の中で最も上達した言語だと思います。

会社の印象

オフィスの広さと綺麗さと社員の多さに驚きました。

社員の方はとても話しやすいです。年上の方とのコミュニケーションが得意な方ではありませんでしたが、積極的に話せる環境であったため多くを教えて頂きました。

今後やっていきたいこと

直近だと競技プログラミングを頑張りたいと思っています。

進路についてインターンシップ期間を通して様々な選択肢を感じることが出来たので考えていきます。今のところは大学院に進学しようかなと思っています。

インターンシップ希望者へのメッセージ

業務を通じて楽しみながら成長できると思います。社員の方と同じ仕事ができる環境はなかなか無いと思います。是非、インターンシップに参加してみてはいかがでしょうか。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。


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