成功したかどうかはさほど重要ではない

ラスト:ムツナナツ

「人生を変えたいなら行動の一択」という言葉と出会った。 いや、もちろん行動の大切さは知っていた。 でも、改めて思った。

「やっぱ行動大事だな」って。

行動する人は全体の25％、継続する人はたったの５％。 100人いたら、70人は行動しない、25人は一回だけ行動する、継続するのは5人だけ、という計算になる。 ということは、継続するだけで上位５％に入れるということ（何を上位と言うのかはわからないが）。

面白い。

「行動と継続」なくして結果が出ないことには、ダイエット、筋トレ、資格取得の勉強などがある。 そして、挑戦して、失敗して、改善する。 すなわち、「トライ＆エラー」を続けていけばいい。 そうすれば、明るい未来が待っている。 きっと道は開けてくる。

そう信じている僕がいる。

冒頭の話に戻ろう。 「行動することの大切さ」だ。 多くの人は「不満を語りながら行動はしない」。 そういう悪い癖を持っている。 これは耳が痛い話だが、かなりの真実だろう。 むろん、僕も含めての真実である。 人生は「成功するから楽しい」のではない。 人生は「行動するから楽しい」のだ。 人は、自分から積極的に行動を起こすと幸福度が増す。 そういう研究結果が出ている。

いいことを聞いた。
意図を持って何かを行うことで、人は幸福感を得られるのだ。 人に感謝の言葉を伝えたり、困っている人を助けたり。 そういった小さな行動でもいい。 行動を起こした結果、成功したかどうかはさほど重要ではない。 行動を起こすことそれ自体が人を幸せにするのだ。

ビッグデータ研究の第一人者、矢野和夫氏は述べている。 主体的に何かを選び取ったという感覚を持てるだけでかなりの幸福感がもたらされる。 これはすごい科学的事実だ。 不満があるならば、何でもいいから自ら行動を起こせばいいのだ。

これなら出来そうである。 楽しそうに生きている人は、主体性を発揮して行動している人だ。 楽しく生きたいなら、とにかく行動をしよう。
（2022年5月24日に書いた記事です）

いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます😊

イラスト:ムツナナツ

なんだか納得する。結果はもちろん大切なんだけど、そこに至るまでのプロセスをどのように経たのか。とても大切にしている。いろんな路があるんだけど、迷いながらもたどり着くまでの道中の出会いや感じたことこそが重要だと信じてる。だから成功したかどうかなんてのは“どうでもいい“とは思わないけど次の次・・・・💕
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。読んでくださった人は、どう感じましたか？もしかしたら、“結果を導いたことが行ったことの証なんだから、プロセスより結果”と思う人もいるかもしれませんね。
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