嗚呼、青春の日々
ストリートミュージシャン出身のフォークデュオ「ゆず」のデビュー秘話とともに『嗚呼、青春の日々』を聴いた。
その歌詞を今日は少し抜粋。
なんだか切なくなる歌詞である。 昔の友人がなんだか遠くに行ってしまう。 初恋のあの子が母親になってしまうなんて。 おめでとうって言いたい気もするし、悲しみとも寂しさとも言えない複雑な心境になる。 馬鹿をやった友達が社会に組み込まれていく。 夢をあきらめて親のあとを継ぐのかな。 そういう選択をする、という人を大人というのかな。
それに比べて自分はどうなんだろう。
自分なりの道を歩んでいる俺。 決して安泰などなく、先行きも不透明。 なんの見通しもない。 でも、自分はまだ夢をあきらめないぞ。
でも、社会の歯車になる潮時はいつなのかな。
この歌を歌う主人公のいろんな胸中を想像してしまう。 青春ってなんだろう? 青春と言えば、『人生は2周目からがおもしろい』(斎藤孝)という本が気になっている。 昔は人生50年だったけど、いまは人生100年時代。
なので50歳からが人生の2周目と捉えるのが面白いなと思います。
(2022年4月1日に書いた記事です)
うんうん。青春は年齢が若いだけじゃないと思うなぁ~。いや、そうであってもらいたいという願望も込めて。そう思いましょう😁
いつでもいつからでも青春という時間は“わくわくやどきどきしていて・自分がまたパワーアップ“する気持ちになっているような気がする。
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いつもこの場を訪れていただきありがとうございます。
生涯青春だと素敵だと思いませんか?できれば楽しみたいですね。しんどい時期もありますが、それも次の楽しみをよりドラマティックにするものと思いたいですね。
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