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Archives 潜在無限色を巡る入不二基義氏との対話 <潜在性>と<現実性>の接点へと向かって

「自然学と形而上学の接点」(by 入不二基義氏 後述)としての「潜在性の場」は同時に(<潜在性>と)「<現実性>との接点」でもある。もし「<私>はその光が差し込む特権的な窓口」(by 入不二基義氏 後述)であるならば、<私>が<潜在性>と<現実性>の接点であるということになるだろう。

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