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チムでび対談⑧「アイアンマンの演技・ダークナイトの演技・ジョーカーの演技」

演出家/千村利光監督と、演技トレーナー/小林でび監督の対談動画『お芝居について考える会』第3シーズン『アメコミ映画のお芝居』完結編!動画リリースしました☆

今回のタイトルは『アイアンマンの演技・ダークナイトの演技・ジョーカーの演技』

前回・前々回は「演出編」で千村さんが独自のすばらしいヒーロー映画の演技・演出に関する洞察を披露なさってましたが、今回は「演技・俳優編」でボクのターン。 大好きな『アイアンマン』『ダークナイト』『ジョーカー』における演技の革新性について喋りまくってますw。

それではお楽しみください!(↓の画像をクリックするとYouTubeに跳びます)

いかがでしたか?
2008年の『アイアンマン』『ダークナイト』というアメコミ映画がその後10年間の世界の演技法の最先端を引っ張っていたという衝撃の事実。 ロバート・ダウニーJr.とヒース・レジャーの演技に世界中の俳優・演出家が大きな影響を受けていたんです!

ホントはここにマイケル・キートン主演の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』も加えて語りたかったんですけどねー・・・あの映画は厳密にはアメコミ映画では無いので今回は外しました。それについてもまた後日語る機会があると嬉しいなーと思っています。

そして去年2019年のホアキン・フェニックス主演『ジョーカー』。

この映画におけるホアキン・フェニックスの全く新しい斬新な演技法については、喋るのを千村監督に遮られてしまいましたが(爆笑)、てゆーか我々2人が同じことを考えているのかすらも確認できてない!(笑) 千村監督がアレをどう分析したのか知りたいわ―。

まあ「『ジョーカー』の演技が世界の演技の歴史を書き換える」ことについて語るのは、実際に書き換えられ始めてから、また動画の中で、というのがよいでしょう。

いや~今回は語っても語っても語りきれなかった!楽しいお題とトークをありがとうございました、千村監督!

みなさんも『アメコミ映画のお芝居』、計40分ほどのマニアックな雑談(笑)につき合っていただいてありがとうございました。楽しんでいただけたら嬉しいです。 ではまた対談動画『お芝居について考える会』第4シーズンでお会いしましょう~☆

小林でび<でびノート☆彡>

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