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自分を知的な人間に見せるということ

24歳。社会人3年目。

最近、知的な人というものに憧れます。

スポーツができる人やイケメンな人に憧れていた子供の頃の自分では想像できない考え方をするようになり、歳をとったなぁとしみじみ感じます。


それはさておき、世の中には、頭がいいのに頭がよく見えない人がいる一方、頭はそれほどよくないのに頭がよく見える人がいます。

これは個人的にすごく面白い現象だなと思っています。

というのも、「生まれつきの頭脳の良し悪しはどうしても変えられない。でも、何かしらの部分を伸ばせばその差は埋められる」ということを意味するからです。

で、その点において効果的な部分が、個人的には会話力だと思うんです。

知的に見える会話の仕方さえできれば、実際よりも頭が良さそうに見せることができるんです。


では、その会話の仕方はどうやって身につけるんでしょうか。

僕は、①論理的思考力を鍛える ②知識量を増やす のどちらか自分に合った方を徹底的にすることが大事なのかなと思います。


①は過度なインプットが嫌いな人におすすめです。

知識量が少なくとも、知識をきちんと整理し説明できる人は、知的だという評価を得られます。

YouTuberのヒカルさんやキングコングの西野さんなどはこちらのタイプかなと思います。


②はインプットすることに抵抗がない人におすすめです。

知識量が多く、コミュニケーションの中に知識をしっかり挟み込める人は、知的に見えます。

メイプル超合金のカズレーザーさんや東海オンエアの虫眼鏡さんなどはこちらのタイプかなと思います。


このように、自分を知的に見せる会話力を身につける方法は2つあります。

そして、どちらか一方の戦い方さえ極めてしまえば、客観的に見て知的な人間ができあがります。

(もちろん両方持ち合わせるに越したことはないが)


ちなみに僕は最近、知識量を増やす戦い方を模索中です。

最終的には、小説家が書く文章に表れるような言葉を、会話の中に織り交ぜられるようになりたいなと思っています。

なにやら長き道のりになりそうですが、日々言葉のボキャブラリーを蓄えていきたいなと思います。

noteにも落とし込んでいきたいな。

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