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くらしのこころもち

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心にとめておきたいこと
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#愛

いのちに寄り添う

いのちに寄り添う

理解できなくていい

ただ共にあればいい

わたしの内なる声に

耳を傾けていること

なにが起ころうとも

その存在に寄りそう

時間のなかを旅する

わたしという生命に

***

“ある”に包まれて

“ある”に包まれて

なぜ、気づかないのだろう
全てがある、ということに
ないことなどない、ことに

ないのではなく、あるのに
ない、と思ってしまうのは
ある、ことを思いだすため

ある、とはどういうことか
どんなに、ゆたかなことか
心のおくから、感じるため

あることだけがある、こと
ある、に包まれていること
きっと、気づくときがくる

***

わたしは望まれないもの
愛されないものだという
うそを信じてしまうとき

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深くて豊かな愛で

深くて豊かな愛で

わたしたちのからだの
すみずみまでご存知で
守ってくださる神さま

わたしたちのこころの
どんなこともご存知で
愛してくださる神さま



与えられているものは
みなそのときに十分な
大切にしたい贈りもの

失ってしまったものは
もう必要のなくなった
手放してよかったもの



神さまの愛はゆたかに
よろこびを生きるよう
わたしたちに注がれる

神さまの光はまばゆく
信じることのつよさへ
わた

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導かれている恵み

導かれている恵み

わたしのこれまでのこと
わたしのこれからのこと
そして今このときのこと

すべて知っている存在に
きょうも見守られながら
導かれているということ

暗やみのなか涙とともに
てさぐりで歩むわたしに
しめされたひとすじの光

そのおおいなる存在から
いつでも愛されていると
知っていることの恵みは

かなしみやくるしみをも
よろこびへと変えてゆく
ちからをわたしに与える

***

***

だからなに

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