note上の架空の雑貨屋「ｍｇ/ｌ」　はじめに②

前回の続きです。

お店のコンセプトは「わたしの居場所を作る」です。
といっても「わたしの居場所を作る、を提供するお店」ではありません。

このお店は　「わたし＝ibitsuの居場所」　を作る　お店です。

▲

雑貨屋となると、もちろん商品を販売するということになる。
（とはいえnote上の架空の雑貨屋ですので、実際の販売はありません）
例えば　キッチン雑貨　とか　インテリア雑貨　とか　リラックス雑貨　とか
どれを扱ってどれを扱わないというカテゴリーは決めません。

じゃぁ扱う商品の基準はなんなのか。

わたしの中の　水　が反応するもの

です。
水って何か。
これを「伝わるように」、、と書き始めたら何日も経ってしまい
その上全く収集がつかない。

ただ、分かってもらわないことを前提に短く書く、としたら

胎児では体重の約90％
新生児では約75％
子どもでは約70％　成人では約60～65％　老人では50～55％
これは、人の体の水分量です。

この　水　が反応するものを扱う、ということです。
水にかかわる単位を店名に選んだのは、そんな理由からです。

伝わらないことを前提にもう少し書くと

わたしの中の　水　が反応するもの　に　もしも
誰かの中の水　が反応するなら
このお店は　わたし以外の人の居場所にもなるのかもしれない。

そうして反応しあえた人は、仲間になれるんじゃないか。
と、ここまでいくと壮大すぎますが・・

って、、きっと伝わらなかったですよね。

だから
その話は「またいつか」に残して先に進もうと思います。