[マイクラ×絵本]凸凹ひなタウン作品集
前回の記事、アドオン制作からワールド公開になった経緯を書きました。
2月上旬から3月上旬の1ヶ月、自由に遊んだりつくったりしていただきました。
ワールド公開直後は「最後まで自分の作品だけだったら悲しいなぁ」と思っていましたが、数日で杞憂に終わりました。下記の動画の通り、個性豊かな作品があふれる優しい街ができました。
↑公開してから最終日まで取ったスクショたちを厳選して1分半にまとめたものです。遊びに来てくれた方、全員の作品を入れています。
↓ワールド発展の流れです
最終日ワールド全体像
作品集
今回のマイクラのひなタウンだが、誰でも楽しめる居場所にしたかったため、故意な荒らし行為禁止以外は特にルールは設けなかった。
特にチャットがなくても同じ空間で誰かとするマイクラは1人で建築するよりもずっと楽しい。チャット、タイピングができなくてもokにした。
雰囲気としては、基本はみんな黙々と自由に建築していたが、だんだんと参加者の中で一緒にアスレチックをつくって遊んでみたりと、少しずつコミュニケーションが生まれていた。
高学年の子が作った作品を低学年の子が「自分もつくってみたい!」と真似してみたりと、作品を介したつながりもできた。
言葉なしでも好きなものを通して、つながる、表現できるということを垣間見る事ができた。
とくに驚いた作品が下記の「映画館」である。3人で、チャットなど言葉を介さずに完成した作品で、とても驚いた。それぞれ、お互いの動きを見て、お互いのことを想像しながらつくったという。
共同建築は回数を重ねるごとにできるかなぁぐらいで始めた本企画だったので、第1弾で共同建築ができるとは思っていなかった。うれしい誤算だった。
そんなこんなで、特に大きなトラブルもなく、あっという間に1か月が過ぎ、ワールド公開最終日となった。20時に公開終了予定にしていた。
時間ギリギリまで作品を作ってくれた子たちもいた。
最後にサーバーにいた方全員で集合写真を撮りました。チャットができない、読めない子もいるので、スクショを連発。
下記は最終日に撮った街の写真です。
ここまで見ていただき、ありがとうございます☺️
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