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人それぞれの適職について②

前回の続き、

何々家に生まれたら、これをやらなきゃいけない。
もしくは、この身分の人はこの仕事にはつけない、
そんなのが世界中で、ずっとあったし、今もなおね職業的なところでいうと、つけない職業があるそうゆうところで完全には解決できてない。
それは今の地球の現状ですね。
そうゆう人類の歴史を紐解いてみると、
現在職業で悩むというのは、ある意味贅沢なポジションではあるわけなんですよ。
その新しい悩みに対して、答えが見つからないことによる弊害もまた大きい。
そうですよね。
悩み、ご老人の悩み、あなたは何に後悔してますか?
っていうアンケート取るんですって、
多くのご老人にね、あなたは何に後悔してますか?って聞いたら、
「この仕事じゃなかったかもしれない」とか
「この仕事辞めた方が良かったかも」とか
「仕事を変えてああゆうふうに出来ればよかった」っていう、
仕事の悩みがすごい多いんです。ね。
それぐらい適職っていうのは、死の間際においてでもですね、
う〜ん…あれどうだったのかな…っていうふうに遺恨を残す、
大きな人生の問題なんですね。
それは今さらにその重要度が増している。
難しくて新しい悩みだけれども、解決しなきゃいけない。
なぜなら、現在はもう終身雇用という制度が崩壊している。
そんな時代ですよね、経済の面で見ても、職業選択、誰もがフリーランスマインドを持って、社内で企業内で起業するとかね、もしくは最初から起業するとか、転職するとか、複数の仕事を持つとか、色々な考えだってある。
終身雇用が崩壊してるよ、その上で、人生100年時代。ね。
ライフシフトなんて本も売れましたよね、
要するに、今生きている多くの人間が100歳まで生きる可能性が高い、
そうなるとですね、学習して、就職して、引退する、このですね、3ステップが崩壊して、就職して、それがですね、職業的に限界を迎えてなお、まだ生命が長く続く、あれもうちょっと稼がないといけないじゃないの?
そうなった時に、その年齢に応じた、複数の仕事を経験するということがマストになってくる。
そう、つまり適職を探すというのは、今これから仕事を探そう、就職しようっていう人にとっても、もう十分仕事はしてきたよっていう人にとっても、重要な問題なわけです。

続きは明日!!

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