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繊細さんについて(HSPについて)⑦

前回の続き、

さらに、こちら、

・ちょっとしたことでも『頼っていい』

ちょっとしたことでも頼っていい、はい来ました。
頼る、これが難しい人多そうですね。はい。
まずですね、繊細さんは、
この3ステップ学んで下さい。
1、頼る発想をまず持つ
頼る発想がなかったんですって、繊細さんて、
え〜っていいんですか頼って!?
そんな非力でいいんですか私が。

大体私はですね、頼って来ました。
勉強ができる人に、勉強を教えて欲しい。
仕事ができる人に、この仕事、お願い。
出来ないものは出来ないとはっきり言って、他の人に任せる、お願いする。
迷惑かけていい、逆に楽になるよ。

そしてですね、頼っていいって時にですね、
(あ、あの人に頼みたい)
繊細さんどう思うか、
(あ、忙しそう)
(今日機嫌が悪そう)
(やめとこう)
(あ、あの人は、)
(ダメだよね、だってあの人は違う何々で忙しいもんね)
(うん、頼れない、私やろう)こうなります。
2、推測せず、確認せよ。
推測せず、確認ですね、これ繋がって来ますね、確認していいわけですよ。
「誰々さん、あのお忙しいですか?」
「お暇ですか?これ出来ます?」
「あ〜やってくれる、ありがとうございます」
これで済むんですね、意外とね引き受けてくれるんですよ。
頼むとね、全然大丈夫。
図々しさを持つというね。
でも、図々しさをやれって言われても出来ないですよね、
5人に1人の繊細さんという脳のシステムですから、
なのでちょっとずつ、練習しよう。
頼むの難しいですよね、
まずはこれから練習をしましょう。
「ちょっとそこのお醤油取って」
例文です、信じられないですよね。
私からするとですね、ちょっと醤油とってって言えるんですよ。
繊細さん言えないんですって、
一回立ち上がって(ヨイッショ)
「あ、すいません」(人にぶつからないようにしなきゃ)
「お邪魔じゃないですか、すいません」
(醤油が取れた)
「すいません」
料理に醤油をかけて
(早く元の場所に返さなきゃ)
「すいません、お借りして、すいませんでした。」
「すいません、ありがとうございます」
(私が借りてる間、醤油かけたかった人いないよね…..)
はい、これが繊細さんですね。

「ちょ、そこの醤油取って」
「うぃ」
「はいありがとう」
醤油シャー
これが非繊細さんです。
なので、まずは、
「ちょっと、そこの醤油取って」
リピートアフタミー
「ちょっとそこのお醤油取って」
ちょっと当然だよねっていうトーンをのせましょう。
当然でしょっていうね。
「あ、醤油取って」
これね言いましょう。
これを言えるかどうかですね。

続きは、明日!

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