好かれる話し方⑧
前回の続き
その上で大事になってくるのが、感嘆×10と称賛×10のところですよね、この×10がいや〜ちゃんと出来るか心配だっていう方多いと思います。
そうゆう時に意識して欲しいのが実は表情なんです、それも顔だけじゃなくて、声や体全体の表情、これを皆さん見落としがち。
いや演劇部じゃないんだからって皆さん思うかもしれない。
演劇部じゃねぇんすよ、そこまでやってどうすんの?アメンボ赤いなおいうえおじゃねーの!っていうあなたはですね、っの!じゃねーから、お黙り下さい!
まず、声と体全体で表情を作る、これねやってみると意外とね出来るんですよ、マインドで、スイッチ入れてですね。「え〜〜〜!!!」とか「それからどうなったの????」この表情と声とね動きですよね。
だって、長く続いているトーク番組って全員聞き手がめちゃくちゃ動きが派手って皆さん知ってました?
あの、さんま御殿、なんであんなに動いてんの、あの人、笑って、棒を叩いて、バンバンバンっと、「ハーッハッハハハ!!!」「そんなことあるかいなー!!」っていうわけですよね。あんな風に聞かずとも、あんなに偉い人なんだから、「……..うん….面白い….」「そうゆう話は他にもありますか?」
それでもいいですよね。
でもこれだと、シンプルに盛り上がらないんですよ。
大袈裟にリアクション取る方がいいんですよ。
さんまさんだからだと思うでしょ?
新婚さんいらっしゃいの三枝さん、話があって、そのあとずっこけるですよね、椅子ごと倒れるんですよ、落語家さんですよ、話聞いて、新婚さんの話聞いて、椅子からずり落ちるですよ、バタンッって、「何を言うてんねん」こうなるわけですよね、それぐらい話を聞いて、「おぉー!!」とか「えー!!」とか「いや〜凄いね!!」これをやると話がノるんですよ。
こうゆうことをやって行きましょう!
好かれます!!
何をしても好かれなかった、好かれるんです。私自身も響きました。
なんで好かれないと….難しいんです、なぜかギスギスする時あるし、なんか上手くいかないな〜って関係性あるんです。これはなんでかと言うと、
相手との会話のキャッチボールのやり方が分からず、相手のボールを上手くキャッチ出来ずに落として、その上で投げるときはコントロールが無く、別の所にボールを投げてしまっていたんですね….
続きは明日!
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