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美容院のクレーム対応
昨日の出来事がありクレーム対応について悶々と考えてみました。
美容院は技術と接客と知識と色々なことが求められますので、飲食店やコンビニにこられる迷惑客とは少し違うかなとも思います。
理不尽に怒られるというよりは意思疎通ができなかったり態度がすごく悪いお客様です。
今までに出会ったお客様はカウンセリングが終わっても、したい髪型が二転三転して細かく聞ても返事が曖昧で、、、
結局こちらもどうして良い
ハッピーバースディー
息子、今日で3歳になり、私も母3歳になりました。
実家でみんなにお祝いしてもらって
楽しい誕生日のはずが、
仕事の疲れと子育てのストレスがピークに。
今日は怒りたくなったのに、またやってしまった。
子供は泣いて叫んで疲れたのかそのまま眠りについたので
やっと静かになったのに、毎日怒ってる自分が嫌で落ち込む。悪循環。
人生思い通りになんていかないし
失敗の繰り返しなんだと分かっていて
小言、言わせてください。
人のことを悪くいう人は大概たいしたことない。
人のこと悪くいう前に己の努力を怠るなと言いたい。
自分は人から褒められた人間なのかと
完璧なのかと
人間誰だって間違いはあるしミスもする。
それを許せたり慰めたりできるのが本当の優しさではないのか。
世の中、利害関係だけで付き合ってる人が多い気がしてならない。
せめて家族や親族だけでもそういうの無しで良いんじゃないかと思う
愛を持って人
縦社会と横社会の話 パート2
この前、書いた社会の流れの話を昨日、母と話してたら
『今は風の時代になったんだよ』と言ってました!
風の時代とは、、、?
色々な言葉が出てくるもんだなと。
ちなみにその前は地の時代らしく、
私の時は、ゆとり世代なんて言葉をつけられてました。(またちょっと意味が違うらしい)
風の時代とは個人の自由の尊重、組織に属するよりフリーランスや
お金や地位より情報や人脈らしいです。
この部分は
縦社会から横社会に慣れるまで
約12年前、やる気半分、不安半分で、右も左も分からず
美容師になりました。
1つ分かっていたのは、先輩から何も言われても
まずはYESマンでいること。
自分の良い悪い判断なんて必要ない社会。
先輩に足を踏まれても何くわぬ顔で仕事をする。
そんな環境が正解では無いと分かっていたので先輩たちと同じにならないよう
後輩とは仲良くしていました。
そんな社会なので後輩もちゃんと礼儀があるし、
美容師について考える
個性が大事だと思ってる人も多い美容業界
自分の個性よりもお客さんの個性を引き出したり
可愛くかっこよくするのが仕事なのに
自分よがりな人もやっぱりいます。
私が心がけているのは
自分を過信せずそして卑下しない事。
自分はもっと出来ると思うのは向上心。
だけど自分の力だけじゃなくて今の環境やお客様に感謝を忘れないように。
話し方やタイミング、お客様の居心地を考える。
気にする事ばか