出口昂貴

芦屋学園→Phoenix college アメリカサッカー留学🇺🇸 感じてること思っ…

出口昂貴

芦屋学園→Phoenix college アメリカサッカー留学🇺🇸 感じてること思ってることを発信しています。是非読んでください。

最近の記事

思うがままに。

でっかい判断をするとき人生の岐路に立っているときの判断は本当に怖い。この決断で大きく人生が変わることは間違いなくわかってるから。でもこんな時に俺がいつも大切にしてる考えが3つある。 ・人生は一度きり。 ・なるようになる。 ・夢は大きくアホらしく。 この3つの考えは側から見たらめちゃくちゃアホな考え方。でもいざという時に1番助けてくれる言葉。最後俺の背中を押してくれる言葉だ。 人生の岐路に立っている時に怖くなるのはとてもわかる。考えすぎるのもわかる。 何かを得るには必

    • 続けることの大切さ。

      俺はこれまでによく色んな人から「ポジティブ」やなぁって。結構言われてきました。これまで確かに俺結構ポジティブな考え方やなとしか思ってなかったけどそれはそのことについてちゃんと考えたことなかったからちゃんと考えたらそれなりの理由がありました。 俺がポジティブ理由それはずばり! 4歳からサッカーを続けてるから!これです。正直これだけ聞いても は? ってなると思います。だから今から俺なりのポジティブになるには、そして俺がポジティブな理由について書いていきます。 俺は物事を長い

      • 1年目のシーズンを終えて。

        こっちでの1年目のシーズンが終わりました。 結果は州のチャンピオンになり全米大会に出場。 全米大会では1勝1敗の予選敗退。 悔しいけど俺のサッカー人生初の全国の舞台は悔し涙で幕を閉じました。 そこで今日は、 結果について書いていこうと思います。 俺は結局は何より結果が大切だと思います。 俺はこっちに来て何よりも結果に重視してやっています。 理由はサッカーを続けたいから。 俺は家族との約束があります。 もし俺がこの2年で結果を残して4年大学から奨学金を貰うことができればも

        • 捉え方

          言葉はいろんな言い回しができて色んな受け取り方、捉え方ができます。 だから今日はその捉え方について書いていこうかなと思います。 俺は今サッカーをやってきた14年間の中で最大というほどのスランプ期です。ボールが怖くなるくらいのスランプです。 何も上手くいきません。パスも冗談抜きで一本もまともに通せません。 こんな時みなさんはどんな捉え方をしますか? 「あー最近調子悪いなぁ」程度か「サッカー辞めよかなー?」くらいまで落ちてるか。 まぁ色んな捉え方がありますよね。 てことで

        思うがままに。

          正解は自分で創り出す。

          高校3年生や中学3年生はもう行きたいとこがバチっと決まって猛勉強の人やまだまだ悩んでる人やもう進路が決まった人がいてそれぞれに色んな悩みがあると思います。そんな人たちに少し俺なりのアドバイスができたらと思います。 俺は正直どんな道に進んでも間違いはないと思います。そりゃ頭のいい学校。スポーツの強い学校。自分の1番行きたい学校に行けたら1番ですよね。でもここに行けたから正解ってわけではないと思います。 行けないことだってあります。どんだけ頑張っても1番行きたいとこに行けない

          正解は自分で創り出す。

          時間は待ってくれない

          こっちにきて1か月が経ちました。 俺は何かこの1か月で変わったのか。何かこの1か月で得たものはあるのか。 考えればあまりありません。この1か月はここの地に、日本とは違ったコミュニケーションの取り方に、全ての慣れないことに適応するために必死だった1か月だったな。と感じます。 もうここには慣れてきました。学校も始まり、シーズンも始まっています。慣れないを言い訳にしている暇もありません。 時間は待ってくれない。これはどこでもそうです。俺は「時間が解決してくれる」という言葉は

          時間は待ってくれない

          踏ん張り時

          こっちに来て今日で1週間が経ちました。 慣れない環境での0からのスタートというのは正直言って本当にしんどいです。 朝起きると毎回ここはアメリカか。となります。 ぶち当たってる壁はやっぱり言語。単語とノリでいける。という人もいるけどそれじゃ自分のちゃんと伝えたいことは伝わっていない。部活なんか尚更しっかりと伝えないと動いてくれない。本当に厳しい世界に入ったと毎日思っています。 でもみんな質問するとわかりやすく丁寧に説明してくれるし、たまに日本語訳まで使ってくれます。でもま

          踏ん張り時

          覚悟

          俺がアメリカに行くと決めたのは高3の6月。話をいただいて挑戦したいと思った。 それまでの俺は高校サッカーが終わればそこでサッカー人生には区切りをはつけようと思っていた。その時の夢に向かって新たなスタートを切ろうと思っていた。 でもアメリカというスケールのデカすぎる話をいただいたとき、「俺、まだやれそう。俺、まだガチでサッカーやりたい。」と思った。そこから俺は果てしない夢かもしれないし、叶わない夢かもしれないけどバチっと夢が決まった。 アメリカでサッカー選手になる。これが俺の

          人生第二章まであと2ヶ月。

          残り2ヶ月。 あっという間に来るのだろう。 たまに考える。アメリカで俺は俺を貫き通す通せるのだろうか。アメリカで俺は俺らしく生きれるのだろうか。 超絶ポジティブで自己肯定感MAXの俺でもたまに不安が押し寄せてくる時もある。 でも結局は英語がペラペラになってる自分を想像したり、海外に刺激を受けまくりながらサッカーをしてたりとか、結局は7:3の割合で楽しみが勝つ。 で、今日俺が書くのは新しい場所での俺が大切だと思うこと。 それは、 1〜10よりも0〜1を大切にする。

          人生第二章まであと2ヶ月。

          アメリカサッカー留学

          僕は今年の8月からアメリカの大学に進学します。全然英語も喋れないし、向こうに行けば全く慣れてない環境で何も通じない世界で全てが0からのスタートなので向こうに行ったときに毎日、その日起きた事だったり、心境を日記程度に思い出程度に残していければなと思いnoteを始めました。 サッカー留学を決意した理由僕は英語も喋れないし、海外に住んだこともありません。じゃなんでアメリカ?ってなりますよね。今からそこを説明していきます。 僕は小学1年生からサッカーをずっとしてきました。勉強もせず

          アメリカサッカー留学