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備忘録 芸術

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マガジン:石と桃 京都PURPLE

マガジン:石と桃 京都PURPLE

新しい窓以来だったので21年ぶりの
木村和平さんの展示を見れた。

白い空間にある
平面である写真を立体的な展示の方法で
「石と桃」この不思議な題名を体現している
真っ白な空間に小さかったり大きかったり作品が並べられていて
離れて見たり 寄って見たり
そうすると、はっと気が付くものがあったり
じわじわと染み込んでくる感覚に
一人でニヤニヤしてしまった。
私には視覚的にものがぐにゃぐにゃしたりなどの

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マガジン:備忘録 冷蔵庫/ICE BOX+マイハズバンド

マガジン:備忘録 冷蔵庫/ICE BOX+マイハズバンド

ここ何年かほしくてメルカリやヤフオクを眺めていた
「冷蔵庫」の展示がまさかやっていたなんて!
Threadsのフォローさんの再投稿をみなかったら
出会えなかった・・・
こういう時のSNSの奇跡よ
だが知ったのはいいが、あと数日で終了するとな・・・
東京だとうーんってなるのだよね地味に遠いし疲れるし
が、会場は勝手知ったるや京都行くしかない。
とやってきました京セラ美術館。
でっけーな初めて来たぜ。

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備忘録:川内倫子 as it is/CuiCUi

備忘録:川内倫子 as it is/CuiCUi

川内倫子さん
すごい人気なのはしっているが
実はあんまり興味がなくて

潮田さんの続きだから・・
ぐらいな感じだった。

as it isをサラッと見た
川内倫子さんの作品はあのフィルムだから可能な逆光の美しさを
最大限に生かした展示方法で
ライトを下からあてて今まさに光っているかのような演出方法でとても美しすぎて見とれてしまった。
as it is そのまま
文の頭なら、実は… どっちの意味なん

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「生誕120年安井仲治展」

「生誕120年安井仲治展」

久しぶりにいいものを見ました。
写真史の学は全くありませんが
SNSカメラ界隈での現状とまったく真逆な当時の状況がめちゃくちゃ面白かった

1903明治36に生まれ、1942昭和17 38歳でなくなるまでの彼の写真は凄かった。
みんなが大好き、ソールライターは1923生まれ。

日本に写真が出始めたのが幕末辺りなので
燃えよ剣にもでてきてたわね。大判カメラ。
彼が生まれたこの頃は、1901に初中判

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備忘録 豚に真珠の首飾り

備忘録 豚に真珠の首飾り

友達のゆうこちゃんが
出演している舞台を配信で見た
舞台は本当は生で見たいのだが
このご時世、ちょっとそれは難しかった
劇団四季とか芸能人の舞台とかは
見たことあったが
劇団の舞台はまだ見た事がなかったので
配信だがワクワクだった。
今回の舞台はこちらリンクにどべます↓↓↓

スゴいタイトルだな〜と
簡単な話が、高校のダンス部の先輩後輩が
メンバーの結婚式で久しぶりに会うそこにいる
いとこの4人が

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