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社会人3年目 小学校教師、コーチ 興味:教育、仕事論、海外、旅、文章、筋トレ、サウナ …

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社会人3年目 小学校教師、コーチ 興味:教育、仕事論、海外、旅、文章、筋トレ、サウナ ◎生きることに真正面から向き合う。

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なぜnoteを始めたか?

端的に言うとnote が自分の成長のためのツールになりうると考えたからだ。だが、成長というのはすごく抽象的な言葉だ。じゃあ具体的にどうするの?って話になる。今回は僕がnote を使って、自分の成長のためにしたいことを主に2点書いていく。 アウトプットのための手段まず1つ目は自分の学びや考えたことをアウトプットしたいからだ。社会人になって、これまでよりも多くの情報を得て、勉強しているし、仕事への取り組み方で考えることが多い。 しかし、そこで学んだことや考えたことを他人に話せ

    • コロナが終わって、始まる

      緊急事態宣言解除の方向へと進み、世の中でも自粛ムードが落ち着いてきた。なんだか浮き足だったような雰囲気を感じる。 教員としてのこの期間、色々なことを考えさせられた。 この業界のこと、自分の働き方、これからのキャリアのこと。 いろいろ考えることができて、良かったなと思う反面、これまで以上に焦りを感じた3ヶ月間だった。 これからの期間は考えたことを一つ一つまとめて、整理していきたい。 まず今日は教育業界について  コロナ期間、この業界の弱さが改めて露呈した、そんな期間だった

      • コロナ期間、感情はぐちゃぐちゃだ

         今自分はどうしていいかわからない。確かに時間はあるんだ。けれども感情の整理がつかない。そして行動の手順がわからない。そんな日々が続いている。いつもはnoteに意識高く在りたいと言葉をつづる。 しかし、そうして背伸びし続けることも正直今はしんどい。今回は自分の感情を言語化していきたい。名前をつけたい。  等身大の自分、ありのままの自分が何を考えているのか、結局どう生きたいのかを書く。 教員現場の実情 緊急事態宣言が延長される。またぽっかり穴の開いた1か月が始まる。 今教員は

        • 答え合わせはまだ先だ。

          「答え合わせはまだ先だ」 この言葉が好きだ。 僕が好きな格闘家、青木真也がよく使う言葉の1つだ。 人生は悩みの連続で、 今の自分の取組に自信がもてないときがある。 あらゆる人間関係において、僕自身がかけた言葉、また相手の反応に悩むときがある。 自分が思い描く明るい未来は来るのだろうかと苦しむ時がある。 そんなとき、 「答え合わせはまだ先だ」 この言葉が勇気をくれる。 未来の答え合わせはいまこの瞬間ではできないんだ。 だからこそ、自分を信じて答え合わせの瞬間まで走

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        なぜnoteを始めたか?

          今すごくチャンスだと思う。

          いま、この状況を悲観して立ち止まることは簡単だ。 けれど、いま自分と必死に向き合うことができる。 時間的余裕ができた(教員だけかもしれませんが、、)いまだからこそできることがあると思う。 だからいま、すごくチャンスだと思う。 自分の可能性を追求し、弱みをつぶし、この状況が改善されたときに、さらなるステップへと進む準備をする。 いましかとれないこの時間。 この時間を味方につけた者とそうでない者ではこれからの未来、大きな差がつく。そう考えると今この瞬間、すごくワクワクしなが

          今すごくチャンスだと思う。

          社会人2年目、プラスに考える

          社会人2年目 これでもかというほど仕事を与えられた。 2年目で「こんだけの仕事はないだろ、気の毒だ。」って、周りが同情してくれる。 その優しく甘い言葉に流されていきそうになる。。楽で簡単な道を行きたくなる。 けれどこれからの自分のキャリアを考えたとき、このチャンスを逃すわけにはいかない。 このチャンスに自分の全てをかけたいと思える。 大学生の時には感じたくても感じることのできなかった、強い反骨心みたいなものを感じる。 今、試されているなら、必ず成功させて、周りを驚かせてや

          社会人2年目、プラスに考える

          さあ勝負だ!

          明日から新年度が始まる。 新生活を始める人も多いだろう。 社会人は新たな環境に身を置く人も多いかもしれない。 さあこっからが勝負だ。 もちろん不安はある。 けどその不安を飼い慣らして戦おう。 新たな出会い、新たな環境に心を踊らせて熱狂しよう。去年の自分を越えよう。力を試そう。 明日からの新たな日々への自分の意気込みを書きました。 1年前の今日、新社会人として明日を踏み出すことにとても恐怖を感じたのを覚えています。 みんな苦しいときは必ず来るし、一生懸命もがいている。 独

          さあ勝負だ!

          精一杯生きよう

          「精一杯生きよう」 たくさんの人、生き物、欠けがえのない命との出会いがこう思わせてくれた。 いつもこの言葉を大切に生きることがベストだが、そう人生は上手くいかない。 ときには立ち止まるときもあるし、心が折れそうな日もある。 そんなときもう一度立ち直る「勇気」を持とう。 そして、もう一度一歩踏み出そう。 辛いとき、悲しいとき、落ち込むとき、もう一度このページに戻ってこよう。 今日も命を燃やそう。 明日も命を燃やそう。 そして、精一杯生きよう。

          精一杯生きよう

          今日のK-1大会、武尊の涙

          世の中、たくさんの興行が自粛されるなかで、今日K-1大会は観客も集めて大々的に行われた。そのなかでK-1のエース、武尊の涙がすごく印象的だった。 今日はうつの対処法について書く予定だったが、 急遽予定変更で今日先ほど終わったK-1大会の興奮冷めぬ間に感じたことを書こうと思う。もし読もうと思ってくれていた人がいたら、ごめんなさい。 そういえば、僕は自己紹介らしいことをきちんとしていなかった。 ひとつだけここで紹介しよう。ぼくは大の格闘技好きだ。         なぜか大学生

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          続けるって難しい、そんな話

          続けるって難しいこのことをいつも痛感している。いつもやるべきこと、やらないといけないことを続けられなくて、落ち込んで、足が止まる。自己啓発の本や動画を見ると、「これまで継続して努力をしてきて、ここまでの地位を手に入れた。みなさんも続けていけば、きっと成功する。」というような言葉をよく見る。 こんな言葉を見ると、「あぁ、続けることほど難しいことはないんだよな」と、ついぼやいてしまう。 そう感じるのは僕だけだろうか?素直に他の人の意見が聞きたくなる。 アフリカに行った。 こ

          続けるって難しい、そんな話

          それでも僕がこの仕事を続ける理由

          「これからは好きなことを仕事にする時代」 SNS、Youtube等を見ていると、こんな言葉がよく目につくようになった気がする。僕はこの言葉を見たり、聞いたりするたびに劣等感を感じる。 自分には特別「好き」といえるものがなくて、したい仕事もなかったからだ。けれど生きていくには仕事をしなくちゃいけなくて、お金を得るために自分の一番身近にあった教師という仕事を選んだ。いや、選んだというより最終的に選択肢がそれしかなかった。 だから、僕には自分が教師である理由がわからなかった。

          それでも僕がこの仕事を続ける理由